5月14日(水)、高校体育祭を行いました。
天候に恵まれ、生徒たちが6団(クラス毎)に分かれて、白熱した戦いを繰り広げました。それぞれの持ち場や立場において全力を出し切り、競技・応援共にチームが一丸となることができた実りある体育祭となりました。また、平日にもかかわらず多くの来場者を迎え、生徒の頑張りに熱い声援を送っていました。
5月14日(水)、高校体育祭を行いました。
天候に恵まれ、生徒たちが6団(クラス毎)に分かれて、白熱した戦いを繰り広げました。それぞれの持ち場や立場において全力を出し切り、競技・応援共にチームが一丸となることができた実りある体育祭となりました。また、平日にもかかわらず多くの来場者を迎え、生徒の頑張りに熱い声援を送っていました。
5月9日(金)5・6時間目、高校3年生推薦コースの授業「アカデミック・リテラシー」で明治学院大学経済学部経済学科江川雅司先生が特別講義をしてくださいました。経済学部とは?、経済学部で何を学ぶのか?、という入門のお話をしてくださいました。また生徒たちの興味がある就職について関わる資格についても大変詳しくお話いただきました。
生徒たちの感想を紹介します。
「私たちが普段暮らしている中で経済が成り立っているということをしることができた。今まで経済学とはお金の計算などだと思っていたが、社会の流れを詳しく学ぶ学問であるということを知ることができた。」
「先生の講義を受ける前までは経済学は難しそうで私には遠い存在に感じていたのですが、生きていれば誰でも経済に関わっていることを知り、近く感じられるようになりました。日本の安定は経済がとても深く関わっていて大切だと思いました。」
「印象に残ったのは貨幣の流れである。自分の血液と経済での貨幣の流れは同じようなものであり、どこの流れが悪いのかなどをしっかりと見極めることが必要だということがわかった。資格に関してもたくさんしることができた。」
「高校と大学の違いを聞き、大学で学ぶということがどういうことかを知ることができ自分のためになった。」
「この世の全てのものには値札が付く(空気・太陽の光)。あらゆるものが貨幣という対価を支払うことで取引が成立する。考えてみれば私の生活取引の連続である。幸福を得るために何かを欲する。そこには常に貨幣を媒介とした取引が存在している。経済学を学ぶことで、身の周りの経済活動を違った角度から見ることができるのだろう。」
「私は今日の講義でかなり経済学科への興味がわきました。まず第一に経済学にも様々な形があり、数学が苦手でも経済に挑戦できるということ。そして第二に経済学は疑ってかかれるということです。疑うことができるということは、完璧な正解がないということで、その時によって変化していく経済を追ったり、予想したりする楽しさがあると思いました。それをすることができればこれから先の生活や仕事で必ず役に立つと思えました。これらのことから今日の講義は私の中でとても価値あるものとなりました。」
5月2日(金)5・6時間目、高校3年生推薦コースの授業「アカデミック・リテラシー」で明治学院大学心理学部心理学科杉山恵理子先生が特別講義をしてくださいました。「幸せとは?」「挫折を乗り越えた先に見えるものは?」どのように考えて生きていくのか。高校三年生という未来もいっぱい、悩みもいっぱいの生徒たちにとても豊かなアドバイスを心理学を基にわかりやすくお話くださいました。
生徒たちの感想を紹介します。
「心理学とは、私には全く関係ないと感じていたけれど、今回を通して私を含め誰にでも当てはまることだと知った。また自分が今何を目指し考えているのかをよく理解することができた。講義を聞いて自分自身を見つめることができたのではないかと思う。とても興味深くためになる講義だった。また機会があったら杉山先生のお話を聞きたいと思う。」
「今日の講義では普段生きている上であまり気にしないことや、気づかないことに注目して考えることができました。「Who am I?」というワークでは、自分は周りからの目を気にして過ごしているという結果が出て、当たっていて驚きました。今までもこれから先ももし挫折することがあったら、そのとき乗り越えるために家族や友達を大切にしていこうと思いました。ポジティブに意味づけするのも良いけれど、自分で調節していくことも必要だと思いました。」
「幸せの感じ方についての話題が非常に面白かったです。幸せは自分で感じるもの。人が決めるものではない。そんな様々なことを考えると、私はやはり幸せだなと思いました。心理学というあまり普段考えない問題を深く考えるという学問に初めて触れて新鮮で楽しみながら講義を聞けました。今回は貴重な経験をさせていただきありがとうございました。」
「とても楽しい講義だった。心理学科は心が読まれるから怖いというイメージだったが全然そんなことはなく、自分の生き方に対する考えが変わった。この時期は自分の進路を決める大事な準備期間である。自分のやりたいことをやることが大切で、少しでもこの進路でよかったと思えるような人生にしたい。人間はいつ死ぬか分からない。人生を幸せに生きたい。」
5月17日(土)、中学体育祭が行われます。
明治学院中学校の生徒たちが、学年の垣根を越え、団(クラス)の勝利のために、汗を流します。
受験をお考えいただいている皆様には、生徒の姿をご覧いただける機会ですので、どうぞお越しください。
日時:2014年5月17日(土)
時間:競技開始9:00~
場所:本校グラウンド
*正門北側の桜門よりお入りください。
*体育祭受付にてご記名をお願いしております。
*撮影はご遠慮ください。
*雨天時など実施の確認は、本校ホームページ「重要なお知らせ」をご覧ください。
5月14日(水)、高校体育祭が行われます。
明治学院東村山高校の生徒たちが、学年の垣根を越え、団(クラス)の勝利のために、汗を流します。
受験をお考えいただいている皆様には、生徒の姿をご覧いただける機会ですので、どうぞお越しください。
日時:2014年5月14日(水)
時間:競技開始9:00~
場所:本校グラウンド
*正門北側の桜門よりお入りください。
*体育祭受付にてご記名をお願いしております。
*撮影はご遠慮ください。
*雨天時など実施の確認は、本校ホームページ「重要なお知らせ」をご覧ください。
4月25日(金)5・6時間目、高校3年生推薦コースの授業「アカデミック・リテラシー」で明治学院大学法科大学院長京藤哲久先生が特別講義をしてくださいました。第1回として、法学のお話だけではなく、大学での教養と専門のそもそもの学びからお話してくださいました。
生徒たちの感想を紹介します。
「京藤先生の講義を聞きさらに憲法に興味を持ちました。法学は確かに堅いイメージがありますが、とても聞きやすかったです。法律についてたくさんのことを学びたいと思いました。」
「今回の講義では大学で学ぶ法のしくみやその意味を知ることができました。法においての教養と専門についても詳しく知ることできました。とても貴重な体験でした。」
「なぜ大学に入り、大学で何をするのかということがよく分かった。講義の内容では憲法は国を縛るためにあることを初めて知った。大学の授業は90分あるが法律を学ぶために頑張ろうと思う。」
「大学で学んでいくことを知ることができて、二年後、三年後の自分に役に立つんだろうという内容だった。難しい部分も多かったけれど、ためになる素晴らしい講義だった。これから大学へ行って学ぶんだという実感がわいてくるものだった。」
12月7日(土)14時より、高校第3回学校説明会を行います。
今回の内容は、礼拝体験、入試出題傾向の解説(出題教科)などです。
どうぞ、明治学院東村山高等学校へお越しください。お待ちしております。
【明治学院東村山高等学校 第3回学校説明会】
日時:2013年12月7日(土)
場所:チャペル
*予約不要、上履き不要
≪推薦入試をお考えの方へ≫
説明会後に、推薦入試のための個別相談をお受けします。推薦入試での出願をお考えの方は、この個別相談を受けていただく必要がございます。
説明会会場受付で個別相談用の整理券をお配りしますので、お受け取り下さい。
11月16日(土)3、4校時にOBOG講演会を実施しました。大学3年生を中心に32名のOBOGが25の会場に分かれて、それぞれの学部学科の特徴、学問のおもしろさ、勉強の方法、学生生活などについて具体的に語ってくれました。進路の決定に向けて、有意義な時間を過ごすことができました。講演をしていただいたOBOGのみなさんに感謝します。
11月18日(月)の5、6時間目に、キャリア・デザイン学習として全国骨髄バンク推進連絡協議会前会長大谷貴子さんの講演会を実施しました。はじめに大谷さんが登場するドキュメント番組を視聴し、その後に大谷さんの講演となりました。ご自身の闘病生活や中学時代のことなどをふまえて、「生きていることの幸せ」について生徒に熱心に語りかけてくださいました。生徒たちにとって生きることについて真剣に考える良い機会となりました。講演後の質疑応答も活発に行われました。
11月27日(水)10:30より、中学第5回学校説明会を行います。
今回の内容は、本校の学習プログラム説明、学校紹介スライド上映です。
また、説明会終了後、ご希望の方へ中学の授業見学をしていただけます。
どうぞ、明治学院中学校 学校説明会へお越しください。お待ちしております。
ページ
TOP