9月24日(土)、

高校生の保健委員を対象とした「救命救急講習会」を開催致しました。

 

今回は講師として

茨城県ACLS協会の救急救命士他のインストラクターの皆さんをお迎えし、

終始とても熱心なご指導を頂きました。

 

高校生の保健委員約30名が参加し、傷病者発見から救急車の要請、

CPR(胸骨圧迫)、AEDの使用までの一連の流れを学習しながら、

実際に練習・訓練を行いました。

参加した生徒達からは、

「心臓マッサージって思っていたより腕の力を使うし、コツがいる!」

などの感想も出ておりました。

 

今回の講習会では講義と併せて、

実際にCPRやAED装着・救命措置体験をすることで、

一次救命処置の大変さと大切さの両方を理解することができたようです。

 

昨年度から実施している救急講習会ですが、保健委員会の研修として、

正しい知識と技術を身に付けてもらうため、

今後も継続して実施していく予定です。

 

救命救急講習会

 

救命救急講習会の様子を見る⇒

17才の卒論

“茗溪学園のStudySkills”の集大成として

高校2年生が行うのが「個人課題研究」です。

「17才の卒論」とも呼ばれ、

各個人で興味を持った課題 (テーマ)を独自に準備し、

課題指導者(各教科教員)の指導のもとで、

1年間にわたり生徒自身が考え、調査・研究を行います。

その過程で、大学や研究機 関・企業などを訪問し、

調査研究の援助をお願いすることもあります。この研究を通じて、

問題把握・分析・情報収集・情報処理・まとめ・発表等の能力など、

総合的な力を育成します。

また研究成果であるレポート、「要旨集」は学内に保存され、

誰でも閲覧できるようになっています。

 

個人課題研究

 

詳しくはコチラ→

11WC 世界ロープスキッピング選手権大会

 

スウェーデンで7月下旬に開催された

「第11回 世界ロープスキッピング選手権大会」に、

茗溪学園高校1年生の生徒が日本選手団17名のメンバーとして

出場致しました。

 

7月28日に開催された「World Championships 団体戦」男子の部において

 

生徒が参加した種目別競技(シングルロープ チームフリー )で1位を獲得、

みごと世界一となりました!

 

この生徒はこれまでも国際大会で入賞しておりますが、

今回の世界大会でもチーム優勝・世界一に大きく貢献致しました。

 

また、8月18日には茨城県より、今回の快挙に対して、

世界大会優勝の表彰が行われました。

 

国際大会での優勝、本当におめでとうございました。

 

11WC 世界ロープスキッピング選手権大会

 

大会の様子を見る→

茨城県内 初 「国際バカロレア実施校認定」

8月8日(月)、

茗溪学園 中川理事長、田代校長他、本校IB推進委員メンバーが、

山口やちゑ副知事を表敬訪問し、

本校が世界共通の大学資格である「国際バカロレア」実施校に

認定されたことを報告致しました。

山口副知事より「素晴らしい国際教育を発信し、

茨城県内におけるグローバル化の先陣を切って頂きたい」とのお言葉を頂きました。

 

山口副知事を表敬訪問「IBワールドスクール 認定」を報告

 

表敬訪問の様子はこちら→

7月23日(土)、国立環境研究所・夏の大公開が行われました。

 

今回のプログラムの一つとして、

『徹底討論 地球温暖化対策―低炭素社会を目指す―』というテーマで、

パネルディスカッションが行われました。

 

高校生代表パネリストとして、本校から高校2年生の生徒が参加し、

専門家の先生方と一緒に、テーマについて議論を行いました。

 

当日は、

環境省・関谷氏より低炭素社会実現に向けた政府案(2030年目標)

の説明がなされ、

続いて毎日新聞記者・大橋氏から、政府案の国民への伝達について、

環境研・藤野氏より「2050低炭素ナビ」の説明がそれぞれ行われました。

 

その内容を受け、高校生パネリストの本校生徒が、

先生方の説明に対する質問を行い、最後に感想を述べました。

 

国立環境研究所「パネルディスカッション」

 

続きを読む→

7月23日・24日に放映したFNS 27時間テレビ番組企画の

「全国高校生スーパーダンク選手権」に高校体操部6名が、

関東地区代表として全国優勝目指して出演致しました。

(全国から27校が参加)

 

24日(日)の9時過ぎから競技参加のためのアップを体育館で開始、

その後は練習をしながら最後の調整を行いました。

12時過ぎより、本番の会場である第1体育館に、合宿や練習、

高3夏季補習に来ている多くの生徒たちが応援に駆け付けてくれ、

総勢100名を超える大応援団が結成されました。

直前まで最高の演技ができ、高得点を皆が期待しておりました。

生中継という、大変緊張した中での本番となり、

最後のダンクシュートで乱れてしまいましたが、

フジテレビスタジオの審査員で元NBAプレーヤーの田臥勇太さんに

途中の「タップ」が成功していたこと、

パフォーマンス等も評価して頂き、準決勝に進出することができました。

 

「全国高校生スーパーダンク選手権」応援ありがとうございました

 

準決勝の様子はコチラ→

「桐創祭2016」に 史上初 4600名超のご来場

 

6月11日・12日の両日、第37回茗溪学園「桐創祭」を開催致しました。

天候にも恵まれ、2日間とも例年以上のご来校を頂くことができました。

 

5月のオープンキャンパスに続く、学校公開イベントとなりましたが、

今年は例年以上の来場数である4600名を超える皆様にご参加を頂くことが

できました。

本当にありがとうございました。

 

今年の文化祭テーマは「ジャングル」。

 

中学生、高校生たちが個人、クラスで考えたパフォーマンス、展示、

さまざまな活動等が「熱く」展開されました。

 

多くの卒業生たちも両日ともに来校し、後輩たちの活動を見ながら母校での

学園生活を懐かしんでくれていました。

 

ご来場頂きました皆様、開催にあたりご協力を頂きました皆様に、

心より感謝申し上げます。

 

「桐創祭2016」に史上初4600名超のご来場

 

「桐創祭2016」の様子はコチラ→

6月11日・12日に開催された「桐創祭」(文化祭)において

毎年恒例、語学部企画の交換留学生による

出身国紹介プレゼンテーション「Welcome to our world」が行われました。

 

今回は、フランス出身のロータリー交換留学生と、

タイ・バンコク出身のAFS交換留学生が

それぞれの出身国について、パワーポイント、ビデオ等を使用しながら日本語で

説明・紹介を致しました。

 

文化祭 留学生2名による「プレゼンテーション」を実施

 

プレゼンテーションの様子はコチラ⇒

5月21日(土)、茗溪学園会議室にて、「春の救命救急講習会」を開催致しました。

 

今回はNPO法人 日本ACLS協会のご協力を得て、心肺蘇生法、AED講習に加え

アナフィラキシー補助治療剤 – アドレナリン自己注射薬 エピペンR使用法についても

併せてご講義を頂きました。

 

この講習会は、教員だけでなく、保健室、事務室、食堂関係スタッフも参加し、

参加者全員が様々な状況を想定しながらの実戦的なトレーニングを行いました。

 

講習会開催にあたり、大変ご多忙中のところ、医師、つくば市をはじめとする

県内の救急救命士の方々に講師としてお越し頂き、それぞれご指導を頂きました。

ご協力頂きまして本当にありがとうございました。

 

春の救命救急講習会

 

詳しくはこちら⇒

5月15日(日)、「G7 茨城・つくば科学技術大臣会合」が

つくば国際会議場で開始されました。

今回は茗溪学園中学1年生から高校3年生90名が参加、

記念シンポジウム講演、パネルディスカッション等を

聴講致しました。

 

記念シンポジウムでは、

ノーベル賞受賞者の江崎玲於奈氏、小林誠氏、

筑波大学教授でロボット研究「サイバーダイン」社の山海嘉之氏

の3人が、各研究分野と科学の魅力について、

それぞれ講演されました。

参加していた生徒たちも大変熱心に、

各先生方の興味深く貴重なお話に聴き入っておりました。

 

「G7 つくば科学技術大臣会合」に 茗溪学園生徒90名が参加

 

つくば科学技術大臣会合の詳しい様子はこちら→

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