6月12日に水戸市国際交流センターで行われた
「第53回茨城県高等学校 国際教育英語スピーチコンテスト」に、
本校から高校1年生の2名が出場し、「茨城県議会長賞」と
「茨城県教育委員会教育長賞」をそれぞれ受賞しました。
それぞれの発表内容、プレゼンテーションともに
大変優れていたことが評価され、ダブル受賞となりました。
誠におめでとうございました。
お2人のますますの活躍に期待したいと思います。
6月12日に水戸市国際交流センターで行われた
「第53回茨城県高等学校 国際教育英語スピーチコンテスト」に、
本校から高校1年生の2名が出場し、「茨城県議会長賞」と
「茨城県教育委員会教育長賞」をそれぞれ受賞しました。
それぞれの発表内容、プレゼンテーションともに
大変優れていたことが評価され、ダブル受賞となりました。
誠におめでとうございました。
お2人のますますの活躍に期待したいと思います。
7月4日(土)・5日(日) イーアスつくば
7月4日(土)・5日(日)に開催される「茨城県私学フェア」に
今年も本校がブース参加致します。
中学・高校共に、学校説明・入試相談をさせて頂きますので
どうぞお気軽にお越し頂ければと思います。
今年度4月より高い英語力を維持発展させることを
希望する生徒を対象とした「グローバルコース(Gコース)」を開設。
2017年度に高等学校での国際バカロレア・ディプロマプログラム(IBDP)の
認定を受けるべく準備を進めています。
GコースからIBDP取得へとつなげる中高一貫の国際的な教育プログラムとなります。
今朝は中学男子寮生の早朝武道から始まりました。
1年生から3年生まで勢ぞろい。
日本全国、世界中から集まったメンバーです。
本日から1年生が短期入寮となります。
夜は合唱の練習をしたり、沈黙の時間で勉強したり、
SS数学の授業もあります。
寮では夕方6時以降の外出を禁止している為、
家庭教師はもちろんのこと、塾に通うことも制限されています。
そこで、中学生には沈黙の時間に週2回英語・数学を個別に
指導する先生が巡回します。また高校生には有料で英語・数学の
補習を週1回ずつ受けることができます。
またピアノなどの楽器の習い事のフォローアップに音楽教室も有料で受講できます。
寮生活では濃厚な人間関係を重視して、意図的に不便さを残しています。
不便だからこそ協力し合って不便さを克服しようとする、
便利だと自分一人で出来てしまうので協力する機会が減ってしまうと考えるからです。
本学園の教育における最大の特徴は目で確かめ肌で感じる生きた学習を実践していることです。
実社会に出てより良い仕事をするためには、教室内で学ぶ知識だけではなく、
深い洞察力と創造力をともなった最も大切な能力である「知恵」が必要です。
様々な困難にぶつかったとき、それを解決していく能力が「知恵」であり、
さらに高度複雑化の進む未来社会に生きる日本人においては、
その姿勢に創造性と勤勉さが要求されます。
創造性を育てる基本は創意と工夫であり、それは個々の生徒が自ら疑問を持ち、
問題意識を高め、その解決に意欲的に取り組んでいくことではないでしょうか。
本学園では、フィールドワークを『問題解決学習』として、
知識を前提としたその上に『知恵』を育てていくための有効な学習形態であると考えています。
自分のために能動的に学ぶこと。
そして、学ぶこと の楽しさを発見していくこと。
本当の学習はここからスタートします。
2月14日(土)に中学3年生は第33回クロスカルチュラルトークを行いました。
アジアやアフリカを中心とする20ヵ国以上のJICA研修員の方々と、
本校に短期留学中のイギリスの高校生をゲストとしてお招きしました。
この行事は、生徒たちにとって、外国やその国の人々のことを正しく知るだけでなく、
そこから日本と世界とのつながりについて考えを深める大変貴重な機会となりました。
高校2年生が1年かけて研究し「17歳の卒論」とも言われる
茗溪学園の「個人課題研究」。
その学内全員発表会で優秀な評価を受けた生徒約70名が
口頭発表・ポスター発表を筑波大学の協力のもと行うのが
この筑波大学大学会館で行われる個人課題研究発表会です。
生徒たちもこの発表に向けてプレゼンの練習をし直したり、
ポスターを作ったりと準備に苦労しましたが、他学年、
一般の方等にも見ていただけることや、筑波大学の先生方に
コメントを頂けるということもあり、とても熱心に発表して
いました。
中学3年生は、12月7日から11日までの泊5日で、広島・京都方面へ研修旅行に訪れました。
単なる観光ではなく、充実した研修とするため、9月初めから緻密に準備を進め本番を
迎えました。
タイトなスケジュールの中、生徒たちはそれぞれ貴重な体験をし、視野を広げたり価値観を
変容させたりする経験ができたようです。
今年度も中学1年生では、12月9日~11日に、英語劇の発表会を行いました。
演目は「Dragon stew」「Bremen」「Peter Pan」の3つでした。
10月から、英語の授業やHRの時間を使いながら、各班で当日まで一生懸命練習を
積み重ねてきました。
本番までは毎日、セリフを必死に覚え、仲間たちと綿密な打ち合わせをし、
劇に様々な工夫を凝らしていきました。
迎えたクラス大会・学年大会では、どのクラスも、どの班も大変素晴らしいもので、
盛大な拍手が送られました。
演技を終えた後の皆の笑顔からは、達成感が滲み出ていました。
人前で堂々と発表する、それも英語で演じるということは、とても勇気の
いることです。
日々のたゆまぬ努力があって初めて、満足のいく演技をすることができます。
仲間と励ましあい、必死に物事に取り組むことがいかに尊いものかを、
身をもって実感したことと思います。39回生の更なる飛躍を期待しています。
ページ
TOP