6時間目に本校のグラウンドにて、府中警察署主催の自転車安全講習が開催されました。スタントマンによる事故の再現もあり、便利な自転車も交通ルールを守らなければ危険と隣りあわせということを再認識しました。 府中警察の皆様、お忙しいところありがとうございました。

文化部通信・第46号が発行されました。

「鉄道研究部　千葉一周大回りの旅」

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本校１Ｆのエントランスにて開催されました、文化部展示も終わり、続いては中学校1年生の書初展を開催しております。中学校生活にも慣れ、いよいよ主役の学年にステップアップします。明星中学校に入学した時の気持ちを忘れずに、学習に部活動にがんばってもらいたいです。

本校の高校1年MGSクラスより、希望者を募り3月にハーバード大学等アメリカの大学、高校を訪問します。学部や学習に対する姿勢を聞くうちに、将来に対する意識、意欲が高まることを期待してのプログラムです。2月24日（土）には保護者、参加する生徒の皆さんに説明会及び壮行会を実施いたしました。ご理解、ご協力くださった保護者の皆様ありがとうございました。

明星大学デザイン学部長の西本剛己教授、デザイン学科の浅井教授、萩原教授をお招きして、高校1年スキルアップ講座を実施いたしました。デザイン学部の先生方よりプレゼンのポイントを教えていただき、各生徒が電子黒板を利用してプレゼンを実施しました。大学の先生方より直接ご指導いただき、生徒達も充実した表情を見せてくれています。

3日目の2月21日（水）はヤングアメリカンズと中学校2年生と小学5年生、教員がコラボし、圧巻のダンスパフォーマンスを見せてくれました。ホストファミリー、保護者の皆様、教職員全員が感動し、この出会いや環境に感謝しました。また、何よりも参加した生徒、児童が達成できた喜びで充実した表情を見せてくれたことに、教職員一同感動しました。人生100年時代を生きる中学生、小学生の一生の思い出になったと思います。ヤングアメリカンズの皆さん、支えてくださったスタッフの皆さん、じぶん未来クラブの皆さんありがとうございました。

■ヤングアメリカンズとは
1992年からヤングアメリカンズと呼ばれる教育活動はスタートしました。
小・中・高校生たちと一緒にわずか3日間で歌やダンスのショーを作り上げます。
米国の若者たちとダイレクトに触れ合うことで、アメリカ文化への関心、英語を学ぶことへの高いモチベーションが喚起されます。

2月19日（月）〜21日（水）、ヤングアメリカンズが明星中学校、明星小学校とコラボします。ヤングアメリカンズは1992年からと呼ばれる教育活動をスタート。小・中・高校生たちと一緒にわずか3日間で歌やダンスのショーを作り上げます。米国の若者たちとダイレクトに触れ合うことで、アメリカ文化への関心、英語を学ぶことへの高いモチベーションが喚起されます。歌のプロ、ダンスのプロ、表現のプロであるヤングアメリカンズと明星中学校2年生と明星小学生がレッスンを重ね、明日（21日）発表公演を行います。生徒たちの心の灯火をともします。

2月11日、今回は新宿駅を出発し、千葉県一周すると いう日帰り旅行をしてきました。美しい海が見えたり、乗り遅れそうになったりと、いろいろなことがありましたが、楽しむことができました。成田駅では発車メロディーの収録を行うことができました。我孫子駅での唐揚げそばの味は最高でした。

歌のプロ、ダンスのプロ、表現のプロであるヤングアメリカンズが明星にやってまいりました。チームワーク、「個」のテクニック、構成のすばらしさをまず、実演してくれました。その後、生徒はチームにわかれてレッスン開始。最後はヤングアメリカンズの素晴らしい公演と明星高校1年生の素晴らしいダンスパフォーマンス！ 一生の思い出になりました！

なによりも先生の思い出に尽きますね。

中学時代に在籍したバスケットボール部の顧問の先生は、

当時の明星でいちばん怖かった体育科の山寺忠之先生。

練習量だけでなく指導も厳しくて。体育教官室に来いと言われることが、

どれだけ怖いことだったか・・・。(笑)

そんな先生ですが、練習が七時をすぎると

ラーメンの出前を全員分とってくれたりするんです。

食べる頃には冷たくのびていましたが、

あのおいしさと練習後に見せてくれる先生の笑顔は忘れられない思い出です。

叱咤激励、アメとムチ。

あのメリハリが信頼につながっていたことは間違いありません。

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