11月には、保護者対象の講演会、生徒への講演会と、続いて行われました。そのひとつ、「児童労働」の問題は、ガーナから15歳の少年が来て話をしてくれました。

生徒たちは大変熱心に全く自分たちと違う環境の中でたくましく希望を失わずに頑張る姿に、感動したようです。それと同時に、恵まれている自分たちがすべきことを考えたようです。教科書にはない大変貴重な授業となりました。

11月20日(土)の放課後には、「進路を考えるウィーク 卒業生に聞く勉強法」と題して、中3から高2までを対象に、先輩から勉強法を聞き、そのあとで個別相談をしてもらいました。

学校の授業が一番大事ということで、生徒たちも改めて来週からの授業に気合を入れて臨むことでしょう。

詳しいことは、ホームページにいろいろ載っていますので、ご覧ください。http://www.miwada.ac.jp/

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