本日は2年振りに芸術鑑賞教室がティアラこうとうにて実施されました。 午前中は短縮授業で、午後から全学年でティアラこうとうに移動しました。 全校生徒が集まる機会は、本当に久しぶりで、学校行事をみんなで共有する一体感はとても大事なことだと感じる行事でした。 もちろん消毒やマスクなど、きちんとした感染対策をした上で実施いたしました。 鑑賞したのは、東京演劇集団 風による「ヘレン・ケラー〜ひびき合うものたち」でした。 2歳の誕生日を迎える前の病が元で視覚、聴覚、言語に障害を持つヘレン・ケラー。そして彼女に「言葉」を発見させ、彼女の新しい世界を切り開いた家庭教師アニー・サリバンとの出会いを描いた物語です。 〜東京演劇集団風HPより一部引用〜 内容が気になる方はこちらをご覧頂ければと思います。 https://www.kaze-net.org/repertory/rep_helen コロナウィルスによる学校行事の中止や延期が依然として続いていますが、少しずつ前に進み始めた一歩目の行事の成功に、関係各所の皆様にとても感謝しています。 始まり 終わり花束1

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