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3月18日、少し花冷えのする中、三輪田学園中学校卒業式が行われました。
塩見校長先生の式辞を少しまとめたものをご紹介します。

「何も咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばせ。やがて大きな花が咲く。(高橋尚子選手の座右の銘)」
コロナ禍のオンライン入学式、クラスみんなが会えたのは七夕の日。困難の中でもくじけることなく、新しいことを見つけて喜ぶことができる学年。

担任団の先生からは「忍耐強い学年」。どんなことにも立ち向かい、挑戦していける大変力強い言葉です。
卒業生答辞にもありました、広島修学旅行で平和を学ぶことができたことも、これからの人生でとても大切なことでした。
今日は卒業式。周りの方に感謝の気持ちを伝える日でもあります。
ありがとう…。誠のほかに道なしに通じる温かい言葉です。

今日、中3生は学年色である、立派な赤い花を咲かせました。
赤い花は周りを明るくして、情熱・力強さといったポジティブな印象をもたらします。

4月からは高校生。たくさんのことに挑戦してください。
ご卒業おめでとうございます。

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