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1月20日(土)の4限に、高1のSuper English Courseと中3のHUBの生徒対象にCabin Attendant 体験レッスンを開催しました。講師は、約24年間アメリカの航空会社でキャビンアテンダントとして勤務されたご経験がおありで、現在本校の英語科の教員です。最初に、客室乗務員の主な役割について説明。羽田空港で1月2日に発生した航空機衝突事故にも触れられ、緊急事態の際の対応と機内の秩序安定など保安業務の責任と重要性についても強調され、生徒達は真剣に耳を傾けていました。
先生は、客室乗務員時代に使用していたスカーフをたくさん持ってきてくださり、生徒達は大興奮。スカーフの素敵な結び方を教えていただいた後は、CAになりきって、英語での機内サービス、機内アナウンスを練習しました。伝えたい情報は強く長く、そうでない所は弱めに短めに、強弱のリズムを作ることが重要だそうです。お客様に正確な情報を伝えるための手段とコツについても、教えていただきました。生徒達から、普段の英語でのコミュニケーションやプレゼンテーションにも活かしたいとの感想が聞かれました。最後に、生徒達からの質問にも丁寧にお答えいただき、楽しい体験型のレッスンとなりました。航空業界に興味を持つきっかけとなったようです。今日の参加生徒達から未来のCAが誕生するかもしれません。

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