IMG_04824月18日(金)に、法政大学市ヶ谷ボランティアセンター主催のワークショップ、『「逃げ遅れた」をなくすために私たちができること』に高1~高3までの18名が、法政大学の学生さん達と一緒に参加しました。
災害時避難での障がい者や高齢者の疑似体験、車椅子体験、毛布や椅子を用いての被災者の搬送方法を学びました。
和気あいあいとした雰囲気の中でも、生徒達の表情は真剣そのもの。
麹町消防署と麹町警察署の方からも直接指導を受けることができ、実践的な学びを得ることができました。
いざという時には、自分や家族のため、被災者のため、街の復旧・復興のため、きっと力になってくれることでしょう。

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