5月30日(金)の午後、法政大学のスカイホールにて、法政大学の留学生との Cross-Cultural Project が開催されました。本校からは中学2年生の Honors Class の生徒14名が参加し、法政大学からは5名の留学生(アメリカ、フランス、韓国、チェコとベトナムのバックグラウンドを持つ方、日本とカナダのバックグラウンドを持つ方)が参加しました。多様な文化的背景をもつメンバーによる、まさに国際色豊かなプロジェクトとなりました。

中間試験が終わった直後の時期でもあり、生徒たちはリラックスした様子で、楽しみながら留学生との交流を深めていました。

【プログラム内容】

Opening Ceremony
・開会の言葉
・留学生の紹介
・プロジェクトの説明

Session 1
2〜3人の少人数グループに分かれ、留学生に英語でインタビュー

Session 2
インタビューをもとに、留学生を紹介する英語プレゼンテーション

Closing Ceremony
・Kalie先生からのフィードバック
・閉会の言葉

都心を一望できるボアソナードタワーのスカイホールという特別な会場に、生徒たちの気持ちも高まり、積極的に英語で自己紹介をしたり、三輪田学園での学校生活について説明したりと、自信をもって交流していました。

プロジェクトの大きな目的である「異文化理解と交流」をしっかりと体感でき、終了時には留学生ともすっかり打ち解け、仲良くなっていました。最後に全員で記念写真を撮影し、プログラムは無事終了しました。

今回のプロジェクト実施にあたり、温かく迎えてくださった法政大学グローバル教育センターの皆様、そして参加してくださった留学生の皆様に、心より感謝申し上げます。
CCP4 - 談笑中CCP7 - 眺望よしImage (14) - 集合写真

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