高校2年生の探究の時間では、法政大学国際文化学部教授・松本悟先生をお招きし、「問い、探究、その先にあるもの」と題した講演を実施しました。

探究学習において「問い」は出発点であり、最も重要な要素の一つです。しかし、「意味のある問い」を立てることは決して容易ではありません。今回の講演では、高校での探究を大学での研究へとつなぐ「準備期間」と捉え、一つのテーマに対して意味の有無にとらわれず、多くの問いを生み出すことの重要性についてご教示いただきました。

また、「場所」と「時間」を軸に比較することで問いを見いだすという具体的な手法についても、身近な例を用いながら分かりやすく解説していただき、生徒たちは問いを立てる視点を実感的に学ぶことができました。

今回の学びをもとに、生徒たちは今後さらに探究を深めていきます。9月頃には、生徒の具体的な課題や悩みをもとに、再度ご講演いただく予定です。ユーモアあふれる松本先生のお話に、生徒たちも次回を心待ちにしています。

大学教授の視点から直接学べるこのような機会は、本校の高大連携の大きな強みの一つです。

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