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受験生に大人気のイベント「6月のオープンスクール」が開催されました。

お暑い中、そしてお忙しい中、たくさんの受験生と保護者の皆様にお越しいただきました。
誠にありがとうございました。

クラブ講座のご紹介です。
三輪田学園ではほとんどの部活で専門の先生のご指導を受けています。例えば、書道クラブは書道家、箏曲と長唄クラブは専門の先生、演劇クラブは舞台俳優さん、器楽クラブも7名の楽器の先生…などです。

中学校で初めて取り組む生徒がほとんどで、一生懸命、部活動に励んでいます。
いつもは先生に教わっていますが、オープンスクールの日は逆転。
今度は自分が小学生に教える番です。
緊張しましたが一生懸命に伝えることができました。

体験中、保護者の方に部員が個別相談させていただく講座もありました。
お話も弾んで、学校生活をお伝えすることができました。

ご希望の方には校舎見学もおこないました。
クラブの講座に参加した方にはクラブ生徒が、授業の講座に参加した方は中学1年生が担当させていただきました。
MGPという有志の広報委員会に、中学1年生はほぼ全員自主的に加入しています。
6月のオープンスクールが初デビュー!若葉マークをつけて校内を巡りました。
入学してまだ3ヶ月ですが、とても上手に、そして何より「三輪田学園が大好き!」がよく伝わってくるご案内でした。
終わった後「受験生の方とお話しできてとても楽しかったです。次回もぜひ校舎案内をしたいです!」と話してくれました。

三輪田学園、新行事のスポーツ大会がおこなわれました。
午前は中学の部、午後は高校の部です。
運動会は学年単位。スポーツ大会はクラス単位のため、クラスがますます、まとまりました!

【ドッジボール大会】
熱い試合です。
時には譲り合いながら声を掛け合ってのパス回し。
笑顔に悔し涙…。
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【ポートボール】
バスケに似たルールで、台の上に立つ「ゴールマン」がボールをキャッチすることで得点になる日本独自の球技です。
作戦(ポジションを決めて役割を決める)が機能して感動しました。パス回しがうまくできました。
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【靴飛ばし】
校庭から青空に向かって靴が舞います。
上履きが描く放物線は綺麗
コツはあまり靴を出しすぎないこと。
出しすぎるとポニョンとなって飛びません
コツを掴むと、助走をつけた方がよく飛びます。
力を入れすぎないことが大切。全てに通じますね!
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芸術鑑賞教室「初めての落語会」が行われました。
中学生も高校生もほぼ全員、ライブの落語は初めてです。
落ちを語るから落語。落語は言葉遊び。
落語の歴史(元は室町時代)を学び、お囃子教室も行われました。
太鼓の音「どんとこい」「おたふくこいこい」
からっとした太鼓の音が福を呼びます。
三輪田学園には長唄、箏曲クラブがあり、お囃子に魅せられて長唄クラブに入部した生徒もいます。

紙切り名人の林家楽一さんの芸術を堪能。
切り絵がスクリーンに、カチッとスイッチが入って映し出される度に、その技術力の素晴らしさに感嘆の声が上がりました。
生徒からの紙切りリクエスト「誕生日」では、お三味線の「ハッピバースデー トゥーユー」のメロディーにのって歌と手拍子が…。
生徒にとって最高の誕生日プレゼントになりました。
そして、立川生志さん、林家木久彦さんの落語。
まさに伝統芸能「落語」。
いつの時代も同じ人間を描いて普遍的です。
公演後の新聞クラブのインタビューで、生志さんが「わかる人にはわかる」という言葉に、わかる人でありたいと思いました。
ギャグのことを落語では「くすぐり」といいます。
花束を渡した生徒の感想「革新的な笑いでした!」
中学の部も高校の部も、三輪田生の反応のよいこと!
どっと笑い、心底笑い、万雷の拍手でした。
笑うって楽しい。
心が優しくなった一日でした!

軽音同好会の中学3年生のバンドが、校内ライブを開催しました。
多くの生徒が観に来てくれたおかげで、ステージは大いに盛り上がり、大成功となりました。
3年生メンバーは、練習の成果を存分に発揮し、心のこもった演奏で会場を感動で満たしてくれました。
温かいご声援・ご協力、本当にありがとうございました。
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2025年6月23日(月)、アメリカ・ウィスコンシン大学ラクロス校より、教授および教員志望の大学生、総勢14名の皆さまが三輪田学園を訪問されました。
今回の訪問は、アメリカ人学生を対象とした日本での研修をコーディネートされている方から、「日本の学校現場の見学をプログラムに組み込みたい」とのご相談をいただき、実現したものです。

当日は、まず本校高校1年生による「Global Competence Program」の授業を見学していただきました。担当のJ先生から生徒たちに出されたタスクは、見学に来た学生の方々に英語で質問をする「Small Talk Interview」。実際に英語を使ってコミュニケーションを取る絶好のチャンスとあって、生徒たちも意欲的に取り組んでいました。
授業見学後は、校内見学ツアーを実施。高校2・3年生の生徒たちが英語でガイドを務め、アメリカの学生1名に対して1~2名の三輪田生がつき添いながら、講堂、談話室、English Lounge、温水プール、虚心亭などを案内しました。
希望する方には、中学2年生による水墨画の授業や、中学3年生の武道の授業もご見学いただきました。
また、昼休みには中学1年生の教室で昼食の様子をご覧いただき、その後、高校3年生による清掃活動の様子も見学されました。
アメリカでは生徒が学校を清掃する文化がないため、皆さま非常に興味深く観察されていたのが印象的でした。
短い時間ではありましたが、温かな異文化交流が生まれ、互いにとって学びの多いひとときとなりました。
ウィスコンシン大学の皆さまには、三輪田学園でのスクールツアーを楽しんでいただけたようです。

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第2回テーマ別説明会が7/3㈭10時半~11時半に行われます。
加納校長が語る2回目のテーマは「三輪田学園の進路・進学指導」。
進路指導部長を長く務めた加納校長だからこそ語れます。
高3生との受験物語はたくさんあります。

後半は2名の卒業生へのインタビューです
文系と理系の卒業生で、幅広く進路や学園生活をお伝えできると思います。
2名とも高2の時はMGP(有志の広報委員会)の長と副として大活躍でした。
クラブは卓球クラブと調理クラブです。
在校中は勉強に部活に広報活動に熱い情熱を注いでいました。
卒業生のお話を是非お聞きください!

◆説明会終了後、ご希望の方には校舎見学があります。
◆ご来校はなるべく少人数でのご協力をお願いいたします。
◆学園Webサイトよりお申し込みください。

受験生保護者の皆様のご来校を心からお待ちしております。
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記事

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879f917c-4697-4a8e-9c55-684dfebfb205東京藝術大学邦楽科による「中三邦楽鑑賞会」が行われました。
三輪田学園で何十年も続く、伝統の大切な行事です。
引率の藝大長唄准教授の先生が「40年前、私も三輪田の講堂で演奏させていただきました」と仰っていました。
プログラムは賑やかな歌舞伎音楽の長唄に始まり、尺八(鶴の巣籠)、生田流箏曲(名曲春の海)、鑑賞の機会が少ない雅楽、山田流箏曲、能楽と、2時間で邦楽のたくさんのジャンルを一度に鑑賞することができます。
プログラムは藝大の方の手作りで、本番では学生さんによる貴重な解説もあります。
鑑賞会に向けて音楽の授業では、藝大邦楽科学生として鑑賞会で演奏、本校卒業生の音楽科講師が、中3全員に〈チューリップ🌷〉を生田流で指導しました。
「箏がきれいな音色で楽しくなりました!」(生徒感想)
歌詞の言葉は国語の授業で学習。
生徒の年齢に近い学生さんの演奏をすぐ近くで鑑賞できて身近に感じることができました。
たくさんの発見も!「お能の方が、上半身が全くぶれていなくて驚きました!」(生徒感想)
舞台上の金屏風も美しく、雅な世界に魅せられます。
雅楽では呼吸とともに大きな音楽のうねりが、尺八や箏曲では自然の音を感じ、舞台芸術のお能は想像力で鑑賞しました。
三輪田学園には長唄クラブ、箏曲クラブ(山田流)があり、藝大に進学して邦楽鑑賞会で演奏する卒業生が今までにたくさんいらっしゃいます。
本日の舞台にも卒業生が箏曲を演奏。
つながりに心が温かくなります💞
雅楽は5世紀から続いていて、令和の三輪田生は伝統の邦楽を未来に向けて大切にしてくれることでしょう!
東京芸術大学の皆様、素晴らしい演奏をありがとうございました。

高校3年生は、能楽鑑賞教室として本校から徒歩20分ほどにある矢来能楽堂へ。
歴史ある空間で、日本の伝統芸能である能楽に触れることができる貴重な場所です。
今回は古典芸能である狂言の代表的な演目『棒縛』と、平家物語に出てくる平敦盛(たいらのあつもり)を題材にした『敦盛』を鑑賞しました。
鑑賞前には能楽についての解説や実際に数名が舞台へ上がり、すり足の作法などを体験しました。
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fd451968-61fe-4b5e-a49b-b62ff93555a6避難訓練が行われました。
晴れの日は校庭集合ですが、炎天下でしたので雨天の場合の体育館集合に切り替えました。
校庭のことが多いので、体育館への移動で、階段が混むことがわかりました。

訓練の設定は、地震速報によるその後の行動の確認です。
警報音と赤色灯が作動すると、生徒は一斉に机の下に。
そしてドアが開いていることを確認。

訓練であっても緊張感を持つこと。
状況に応じた行動をすること。
心構えを持つこと。
教頭先生の言葉です。

「教室から一言もしゃべらずに体育館に集合した人?」のどきっとする質問に数名が手を挙げていました。
常に本気で臨むことが大切です。
訓練にはネイティブ教員も参加します。

不審者侵入、緊急事態の時のことも確認しました。
何事も準備することが大切ということを実感しました。

5月20日(火)に東京体育館で運動会を開催しました。写真の選定に手間取ってしまい、ご報告が大変遅くなりました。申し訳ありません。
学園ウェブサイトには、もっとたくさんの写真を掲載しています。ぜひご覧ください。
https://www.miwada.ac.jp/blogtype/25157/

三輪田学園の運動会は学年対抗でおこなわれ、ユニークな種目がいっぱいです。「宅急便」「スプーンレース」「大根切り」「長ぐつレース」…… どの種目にもコツがあり、仲間と息を合わせて協力することが必要です。
IMG_9422(大根切り)
IMG_9437(宅急便)
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競技は気に汗握る展開が続き、最後の種目「学年対抗リレー」を前に、高3と高1がなんと同点!

勝負を制したのは高3でした。優勝おめでとう!
IMG_1479 勝利の舞

運動会の目玉の1つは、各学年が工夫を凝らしてつくりあげるダンス。特に高3ダンスは約15分の大作で圧巻です。
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閉会式では、審判長をつとめた高2の体育委員長から、各学年へのメッセージが贈られました。

初めてダンスをつくった中2生には「初めてのダンス、かわいかったです」、同輩の高校2年生には「まだまだ伸びしろあります!」、高3生には「優勝おめでとうございます」に加えてこれまでの感謝の言葉。

温かい言葉ばかりで、こうした言葉を自然と話すことができる本校の生徒は素敵だな、と感じました。

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