登校日では、夏休み中、生活リズムを保ちながら元気に生徒が過ごしてきたかを確認しています。
宿題だけでなく、夏休みの計画表の確認もすることで、生徒が新学期に向けて準備をスムーズに行うことができるようにしています。
後半では、ホームルームで三輪田学の準備をしました。
生徒達は、久しぶりに友人に会うことで、新学期に向けての期待を膨らませていました。
登校日では、夏休み中、生活リズムを保ちながら元気に生徒が過ごしてきたかを確認しています。
宿題だけでなく、夏休みの計画表の確認もすることで、生徒が新学期に向けて準備をスムーズに行うことができるようにしています。
後半では、ホームルームで三輪田学の準備をしました。
生徒達は、久しぶりに友人に会うことで、新学期に向けての期待を膨らませていました。
哲学対話とは、7人程度が円になり、参加者が普段気になっている疑問の中から問いを自分たちで決めて、対話を通してそれに対する答えを考えていくものです。
ここでの“問い”は、「親友とは?」というように答えがない疑問のことを指しています。
他者との対話を通して自分の考えを深めていく、という探究活動を「推しとは?」「おばけはいるのか?」といった身近な疑問から考えていきました。
2学期がスタートしました!
朝早くから用務さんが生徒を迎えるため、学校前の通りを綺麗にお掃除しています。
玄関では文化祭カウントダウン像が元気よく生徒をお出迎えです。
始業式、校長先生から防災週間で防災についてのお話
8/8宮崎地震、8/9神奈川での地震では器楽、バレーボールクラブが合宿中でした。
最近では台風10号の大混乱がありました。
三輪田学園は建物が頑丈です。水、食事の備蓄があること、プールの水がトイレに利用できること、ローリングストック、スマホのモバイルバッテリーが必要なこと、ハザードマップや家族との集合場所の確認…
校長先生は防災アプリを携帯にインストールしたそうです。
そして、三輪田生に、地域で役割を果たすこと、幼い子供達を支える立場になること…
災害対策としてたくさんの備えが必要なことを再確認しました。
夏休み、大会で活躍した生徒の紹介や新しい先生のご紹介もありました。
中学始業式のあとは中学生全員で「携帯安全教室」です。
97.3%の中高生はSNSを使用しています。
講師の方から、闇バイト(高額収入)対策で「詐欺サイトチェッカー」があることを教わりました
教室に戻ってからは大掃除 提出物の回収と続きました…
始業式の日の感想を聞くと「久しぶりに全員揃って、友達とおしゃべりもできて楽しかったです!」
8月24日、MGP生徒主催、学校説明会“ミワダFES!“が開催されました。
お暑い中、お越しくださいました受験生と保護者の皆様、ありがとうございました💐
たくさんの受験生と保護者の方にご来校いただきました。
学校紹介としてMGP長と副がプレゼンをしました。
三輪田学園の探究学習HABとLABの説明も詳しく行いました。実際に生徒が授業で行なった探究学習を紹介しました。
また、三輪田生しかわからないようなミワダクイズもあり、受験生参加型で多いに盛り上がりました。受験生全員が「ミワダマスター」になりました!
講座の準備も生徒中心で進めました。講座の内容を小学生でもやりやすいような内容に工夫しました。講座中は、受験生のサポートをしながら進めていきました。
久しぶりに参加したクラブもあり、受験生のサポートが初めての生徒もいたので、私たち生徒にとっても良い経験になったと思います。今回の反省点を今後にいかせたらよいと思います。
個別相談ブースは多くの方に利用していただきました。生徒による個別相談でリアルな三輪田生の声を聞けるのが特徴的でした。
MGP主催の学校説明会だったので、準備や誘導・受付なども全て生徒が行いました。
当日だけでなく、夏休みを使って準備を進めていました。
大変だった部分もありますが、無事に開催することができて、とても嬉しかったです。
朝早くからご参加くださった受験生及び保護者の皆様、本当にありがとうございました!
調理クラブでは、毎年夏休みに校外活動を行っています。
今年は、昨年もお世話になった黒川青少年野外活動センターにて、うどん打ちを体験しました♪
班のメンバーで交代しながら足で生地を踏んだり、手作りの竹のお椀と一緒に、流しそうめんならぬ「流しうどん」を楽しんだりしました。
また、施設の方がしてくださった「タネ」のお話もとても興味深かったです。
様々な場面でサステナブルが求められている今、生物の根源的なサイクルに改めて目を向けることの重要さを学びました。
今年初めての全学年揃っての活動でしたが、先輩後輩の垣根なく、楽しく活動することができたと思います。
文京シビック大ホールで行われたNコン地区本選高校の部。
お蔭様で優良賞をいただきました♪
大きな舞台に少人数の9名で挑んだ本選。
今までで最高の演奏をすることができました。
本選では校長先生、高3の先輩、後輩、保護者の方がたくさん応援にいらしてくださいました。
ありがとうございました。
コンクールを通して貴重な経験をすることができました。
合唱界の重鎮、辻秀幸先生の特別レッスンでは「舞台に立つ」ことの意味を教えてくださいました。「演奏」するということ…。
聴講していた生徒も保護者の方もレッスンの深さに感動しました。
集中して練習した河口湖合宿。合唱の先生をゲストにお迎えして温かいアドバイスをいただきました。
たくさんの方に支えられていることに感謝しています。
次の大舞台は三輪田祭と開成祭。
Nコンの経験を活かして次のステージも頑張ります。
【開成祭】 ※開成学園音楽部と混声合唱をしています。47年目を迎えます♪
9/21(土)15時〜16:15、22(日)9:10〜10:30 予定
【三輪田祭】※同上
10/5(土) 14:55〜15:55、6(日) 10:45〜11:40
器楽クラブ、河口湖にて3泊4日の合宿を行いました。
合宿の目標は「河口湖コンサート」での演奏です。
顧問が選ぶ河口湖賞もあります。
3日間、フルート、クラリネット、サクソフォーン、金管楽器、打楽器、専門の7名の先生方が、基礎からアンサンブル曲まで丁寧にレッスンをしてくださいます。
夕食後からは吹奏楽の練習です。曲はマードックからの最後の手紙(タイタニックに関する曲)。
レッスンで基礎を短時間でもじっくりと見直すと、演奏曲にすぐ反映されて良くなります。
河口湖コンサートでは約25年間で初めての試み、いつもはアンサンブル曲だけでしたが、吹奏楽もプログラムに加えました。大曲ですのでコンサート感が増し、ダイナミックにコンサートを終えることができました。文化祭へ向けてのプレ本番をしておくと安心でもあります。
コンサート後、生徒の感想を聞くと、悔しい思いをした生徒が多く、向上心と生徒のやる気を感じました。
文化祭で演奏する体育館ライブ・ポップス5曲も練習しました。楽譜が配られて間もないですが、さすが生徒たち、譜読みもすぐにできて合わせることができました。難曲もありますが、コツコツと1つずつクリアしていきたいです。
朝は6時半からみんなで河口湖散歩。コーチの先生方も加わって爽やかなスタートが切れます。散歩するとお腹も空きます。宿の方が3食作ってくださるお食事がエネルギー源になり、お庭で作っている新鮮なお野菜がとてもおいしかったです。
最終日の夜はお楽しみもあります。
河口湖で行った花火大会は強風で火が消えて大変でしたが、みんなで協力して何とかできたのも良い思い出です。朝は凪の状態だった湖が、夜は強風で海かと思うほど波が立っています。自然には様々な表情があります。
花火の後、就寝まで楽しい生徒が考えたレクリエーション。最後の問題は顧問に関するクイズで盛り上がりました!
帰りは渋滞もなく、生徒は4日間頑張った疲れでバスの中で熟睡
河口湖から2時間であっという間に学校に到着。楽器を音楽室に戻して無事、解散しました。
4日間も音楽に集中して過ごすことができ、コーチの先生方からもとても成長できたとお褒めの言葉をいただきました。
楽しかった合宿が今後のやる気につながります!
10月5日6日に開催される三輪田祭に向けて、全力で駆け抜けたいと思います♪
【10/5(土)】
講堂コンサート13:20〜14:35(75分間)
【10/6(日)】
講堂コンサート9:20〜10:30(70分間)
体育館ライブ(@体育館3階)13:00〜13:30
英語レッスンやハリーポッターゼミでは表現力を学びます。
ドラマクラスの先生はロイヤルアカデミー出身で、West Endのシアターに、ハリーの息子役で出演していたプロの俳優さんです!
学校には、なんと本格的な小劇場とシアターもあります。
生徒は相手の英語は理解できますが、自分の思いや考えを英語で中々伝えられず、歯痒い思いをすることもあるようです。
英語でのコミュニケーションや異文化コミュニケーションに戸惑うこともありますが、勇気を出して声を掛けて、友達を作ろうと頑張っていました。
授業での発言も増え、たくさんの経験を通して成長しています。
英語レッスンの他にお楽しみイベントもたくさん!
ケンブリッジ遠足、国際色溢れる16チームに分かれてのミニ運動会、借り物競走、水泳、バルーンキャッスル、ビンゴナイトなどです。
イベントを通して英語力もアップ。
さて、努力してきたハリーポッタープログラムもいよいよ本番を迎えました。
みんなで協力して、堂々とした演技を披露することができました。
なんと5つある寮の中で見事1位に輝きました。
英語力も人間的にも大きく成長した生徒たちは間もなく日本に戻ってきます。
7月29日~30日に法政大学高大連携アントレサマーキャンプに高校2年生の5名が参加しました。
マイナビキャリア甲子園への応募を目指し、高校生がチームを組んでビジネスプランを創り上げます。
講義を受け、アイディア出し、プラン作成など、2日間のタイトなスケジュールにも関わらず、すべてのチームがプレゼンまで行いました。
大学の先生方や法政大学の学生の方々にもアドバイスをいただきながらビジネスプランを完成させた5人は「とても楽しかった」と達成感を感じるとともに、「もっとプレゼン力をあげたい」といった新たな課題も感じたようです。
最後の発表会では、高校生ならではの視点から生まれるユニークかつオリジナリティあふれるビジネスプランがとても楽しく素晴らしく、皆が笑顔に包まれた空間となりました。
先生方からの講評をいただき、さらに自分たちのプランをブラッシュアップさせて、マイナビキャリア甲子園への出場を目指します。
中 2、中 3 それぞれ最後の英語クラスでは、プレゼンや劇の準備を行いました。
中 3 はカナダの生活について日本との違いを交えたプレゼンを、
中 2 は The Town Mouse & the Country Mouse(邦題:街のネズミと田舎のネズミ)や The Very Hungry Caterpillar(邦題:はらぺこあおむし)の劇などを準備し、それぞれ小道具作りにも力が入ります。
リハーサルを経て、夕方にはホストファミリーを招待して、発表会を行いました。
日本とカナダそれぞれの国歌も歌いました。
非常に短い準備時間でしたが、一生懸命準備し、ホストファミリーに見ていただくことができました。
初めはファミリーやバディともぎこちない様子で、言いたいことを上手く英語で伝えられないもどかしさを抱えている様子でしたが、日に日に打ち解けていき、また少しでも伝えようという気概が見られるようになりました。
帰国のためバスに乗り込む前には、名残惜しそうにホストファミリーとハグをしたり手紙を渡したりしていました。
親元を離れて海外でのホームステイに、慣れないことや日本との違いに戸惑いを感じたことも少なくなかったようですが、異文化を直接体験したこの 10 日間はかけがえのない経験になったと思います。
この経験を帰国後の各々の生活で活かしてもらいたいです。
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