こんにちは、三輪田学園です。3月18日(土)、高校の卒業式を挙行しました。6年前、東日本大震災直後の4月に、緊張した面持ちで入学式を迎えた中学1年生はこの6年間で大きく成長しました。本校では卒業生一人一人に校長が卒業証書を渡します。第68回卒業生の皆さん、卒業おめでとう!皆さんの前途に幸多かれと祈ります。
三輪田教育サロンは、学年の垣根を取り払った、保護者の交流の場です。
なんと第1回は平成6年。
以来22年間、保護者と学園を結ぶ行事のひとつとして企画運営されてきました。
年5回開催されますが、話題は家庭教育や子どもたちにどんな力を付けさせたいか、
と言ったこと。
テーマは私がリサーチして、保護者の関心の高そうなことを選び、
最初に1時間程度お話をしたり、皆さんとアクティビティをしたりします。
その後、グループ ディスカッションで内容を深めていきます。
「自主的に学ぶ姿勢をどう育てるか」がテーマになる事もありますし、
アクティブ・ラーニングやアンガーマネジメントの
ワークショップをすることもあります。
このイベントを通じて、学園は保護者と常に近い存在でありたいと考えています。
年間5回のうち、最後の2月に行われるものは例年外部の方をお招きした講演会です。
今まで教育評論家の方や、アートセラピスト、バースコーディネーターなど、
様々な方にお出で頂きました。
今年度は2月25日に行われ、お招きしたのは海老原けえ子さんです。
テーマは『親の自立・子の自立』。
2月22日(水)本校講堂にて「校内音楽会」が行われました。中学生が参加する午前の部は、学年毎の合唱コンクール形式で行います。審査発表で学年毎の1位2位と指揮者賞、伴奏者賞が発表されると会場は熱狂のピークに達しました。どのクラスも1月に入ってから音楽の授業以外にも朝礼・終礼の時間を使って練習を重ねてきました。結果はともかく、クラスが一丸となってひとつの目標に向かって努力してきたことは貴重な経験だったことでしょう。生徒たちの表情は達成感で溢れていました。
午後の高校の部では、音楽選択者によるミュージカルや「長唄」「箏曲」「器楽」「音楽」など各クラブの発表も行われました。どの演目も日頃の練習の成果が遺憾なく発揮され、聴衆は感動を共有し、心が豊かになるひとときを過ごすことができました。
2月16日中学バスケ大会最終日が行われ、見事3年は組が優勝しました。
3年は組は三輪田の三大球技大会を全て優勝する3冠も同時に達成しました。
バスケ大会最終日は、準決勝・決勝戦が行われました。
準決勝まではサブコートで行われますが、
決勝戦は本物のバスケコートと同じ大きさで行われます。
更に決勝は試合前の選手紹介付きと
決勝に残ったチームだけが味わえる特権があります。
2日間を通して無事に大会を終える事ができました。
また、たくさんの方が体育館に応援に駆けつけてくれたおかげで、
とても盛り上がる大会となりました。
本当にありがとうございました。
優勝した3年は組の皆さん優勝おめでとうございます!!
2月11日12日の2日間にわたって洗足学園で行われたジャパンメトロポリタン模擬国連大会に高1と高2の18名が参加しました。昨年度に引き続き2回目の参加となったメンバーは中級会議に参加し、「報道倫理と政治の透明性」について、また今年初めて参加したメンバーは初級者会議に参加し、「シリアの難民問題」について、それぞれ話し合いました。各自が割り当てられた国の代表として自国の主張をしつつ、同様の主張を持つ国とブロックを作りながら、決議案提出、採決まで行いました。すべて英語での討論、また担当国のバックグラウンドだけでなく他国の状況も把握しながらの交渉は経験が必要です。中級会議に参加したメンバーはそれぞれのタイミングを掴み、発言することができました。終了後は自国や他国の調査不足や会議の流れに乗ることができなかったなど、それぞれに反省点がありましたが、次につながる貴重な体験ができました。
こんにちは。バスケ部です!
1月25.26日で行われた高校バスケ大会が無事終了しました。
今回は各クラスのレベルが高く、例年に比べ白熱した大会となりました。
バスケ部一同は運営にまわり、反省点はありますが、
スムーズに大会を進めることができました。
今回の大会をみて、点差がついても追いつこうとする諦めない姿や、
負けたくないという強い思いに感動しました。
バスケ部での試合でも観ている方に感動を与えられるようにしたいと思いました。
2月の15.16日には中学バスケ大会があるので、今回の反省点を活かし、
さらに良い大会にできるようにがんばります!
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