少人数教育と 個別的な対応を 重視する むさしの学園です。
<最近、お問い合わせ・閲覧の多い記事>
※二次募集・追加募集開始のお知らせについては、こちら
※二次募集向け相談会開催のお知らせについては、こちら
※受験をお考えの方へ 入学考査の概要は、こちら
※私立小学校の通学時間は、こちら
※中学受験・進学先については、こちら
※私立を選んだ保護者の声(まとめ)は、こちら
昨日(11月19日)のブログでご説明した通り、むさしの学園には、
200人の児童に対して、20名の教員がいます。
※20名のうち、3名が非常勤、17名が常勤です。
実に、10人に1人の割合という計算です。
そこで、これからの学園ブログでは、不定期とはなりますが、
教職員の紹介をしていこうと思っています。
初回の今日は、校長の紹介です。
校長 江幡 清彦(えばた きよひこ)
大学時代は、社会福祉を専攻。
大学卒業後、児童養護施設
「東京家庭学校」に児童指導員として勤務。
その後、小学校、および幼稚園教諭免許状を取得。
1965年からむさしの学園小学校に勤務し、1981年教頭、
2002年に校長に就任。
国際基督教大学教会教会員。
府中市手話講習会修了。
これまでに送り出した卒業生は、400人を超える。
そのうち、6人に1人は、「先生」と呼ばれる職業についているとのこと。
特に多いのは医師で、しかもそのうち4分の3は、親が医師ではない
家庭に育ったという。
その根幹には、
「自分で、自分の道を進めるようになってほしい」
という願いがある。
親が〇〇だから、自分も…
とか、
どうせ自分は…
というのではなく、自分が自分らしく歩める道を進めるよう、
関わっていきたい、と語る。
「教師は、教育書から学ぶのではない。同僚から多くを学ぶ。
そして、子どもからは最も多く学ぶ。」
の考えの下、教師と子どもが同じ方向を向くことを常に心がけて
きたとのこと。
学習面では、国語力の育成は、すべての教科・教養の向上に
つながると考え、もっとも力を注いだという。
校長となった今は、受験を考えている方との面談も積極的に
おこなっている。
(面談ご希望の方がいらっしゃいましたら、記事末尾の代表
番号までお電話をおねがいいたします)
次回は、低学年主任をご紹介します。
——————————————————————–
<最近、お問い合わせ・閲覧の多い記事>
※受験をお考えの方へ 入学考査の概要は、こちら
(二次考査も試験の概要は同じです)
※私立小学校の通学時間は、こちら
※中学受験・進学先については、こちら
※私立を選んだ保護者の声(まとめ)は、こちら
学園ブログでは、むさしの学園小学校の日常や、子育てに役立つ
コミュニケーション情報、入学考査に関わる情報の提供をしております。
お時間のある折、ご覧いただければ幸いです。
むさしの学園小学校
042-361-9655