高校2年生、沖縄修学旅行2日目・3日目。

2日目・3日目は「沖縄伝統体験」と「エコジャパンプログラム」の2つの行程を、A班・B班で分けて行動をしました。

 

「沖縄伝統体験」では、おきなわワールドに行き、まずは玉泉洞(鍾乳洞)の見学をしました。

また、「エイサー」の見学と体験も行い、最初にエイサーを見学した後、実際にパーランクーを持ってグループに分かれてエイサーを学び、最後に全員で踊りました。
沖縄文化の体験後は、次の目的地である「糸数壕」に向いました。沖縄では「アブチラガマ」と呼ばれています。沖縄戦当時、実際に使われていた壕の中に入り、懐中電灯で光を照らしながら現地のガイドさんと共に歩きました。
最初は「怖い」と言っていましたが、当時の方々の気持ちになってガイドさんの話を真剣に聞きながら見学をしていました。

 

「エコジャパンプログラム」はアメリカ人の方のお宅に半日ホームステイをするプログラムです。生徒たちは普段英語で会話をすることがないので、事前に簡単な会話を学び、ホームステイ先に渡すお土産を準備して行きました。
始まる前は緊張していた生徒たちでしたが、多くの生徒が対面後からフレンドリーに話しかけていて、最後は「楽しかった!」と喜んで帰ってきました。別れを惜しみ涙していた生徒もいたのが印象的でした。

これをきっかけに英語をもっと学んでほしいと思っています。

 

3日目からは「残波岬ロイヤルホテル」に移動しました。

各部屋から一望できる沖縄の海に、生徒たちは感動していました。

 

おきなわワールドでもホテルでも、武蔵野に対して歓迎ムードで、改めて50回継続してきた重みを感じた2日間でした。

 

4日目は離島体験!水納島を満喫してきます!!

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