2月18日（木）、中学校で合唱コンクールを行いました。

武蔵野では、 ①年度の締めくくりにあたるこの時期に合唱を通してクラスの団結を図り、次年度にいい形でつなげられるようにする、②講堂で歌を歌わせることで、3月から始まる卒業式練習に活かす、という2点を目標としてしています。

クラス対抗で審査され、また、今年度から保護者の方をお招きするということで、各クラスで朝や放課後に練習時間を設けて、本番に向けて取り組んでいました。

 

迎えた本番、ハーモニーや曲調にあった動きをつけるなど、それぞれのクラスがそれぞれのカラーを出して、課題曲（武蔵野讃歌1・3番）と自由曲（1－A：マイバラード，1－B：BEAUTIFUL NAME，2－A：どんなときも，3－A：3月9日）を歌い切りました。

結果は3年A組の優勝、最上級生としての想いを乗せた歌声やハーモニーはさすがの一言でした。

また全体的にも、「それぞれの想いを込めた歌声が聴けた」、「いいものを観させてもらった」など、審査員の先生方からも称賛をいただきました。

3月の卒業式では、より洗練された歌を期待しています。