H29中高水泳部JOC⑦ (250x166)3月26日(月)~30日(金)にかけて東京辰巳国際水泳場で開催された「第40回全国JOC杯ジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会」に、本校水泳部が出場しました。
この大会は2017年度最後のレースとして、全国から集まったジュニア世代の精鋭達が競い合いました。

以下、決勝に残った選手の主な結果です。
<中学生>
阿曽慎之介君(3年B組)
15~16歳区分男子200m個人メドレー:3位入賞,同400m個人メドレー:3位入賞
有賀一路君(2年A組)
13~14歳区分男子50m自由形:8位入賞
長尾佳音さん(2年A組)H29中高水泳部JOC⑧ (250x166)
13~14歳区分女子200m自由形:優勝,同200m個人メドレー:4位入賞

<高校生>
谷頭聖さん(3年1組)
チャンピオンシップ区分女子100m自由形:準優勝,同200m自由形:6位入賞
有賀寧々さん(2年2組)
チャンピオンシップ区分女子50mバタフライ:6位入賞
内藤凛音さん(2年5組)
チャンピオンシップ区分女子100m背泳ぎ:8位入賞

年々レベルの高くなるレースの中、中学生の長尾さんが200m自由形で後半勢いをつけて抜け出し優勝しました。
また連覇を目指した高校生の谷頭さんも、武蔵野最後のレースで世界ジュニア日本代表選手に後半詰めましたが、準優勝で終えました。
高校3年生も武蔵野での最後のレースを終え、感慨深いようでした。
以下、谷頭さんからのコメントです。
H29中高水泳部JOC① (250x166)
「どのレースにおいても、狙っていた結果を残すことができずに悔しい思いを残し終わってしまいました。
 しかし、日本選手権に繋がる良いレースをすることができたと思います。
 今回武蔵野としてレースに出させていただいて、仲間の応援やかけて下さる言葉に感動し、またその言葉がレースへの自信となりました。
 狙っていた結果を残すことはできなかったですが、それ以上に一つ一つのレースが楽しく、改めて武蔵野の仲間の大切さを感じました。
 悔しい思いを残してしまった分、日本選手権では実力を出し切ります。」

後輩からのお礼の言葉や、後輩に向けた感謝の気持ちを述べ2017年度のチームは解散しました。
今後は4月3日(火)から東京辰巳国際水泳場で行われる「JAPAN SWIM 2018 日本選手権」に向けチームは動き出しています。

今後も活躍出来るよう努力して行きます。本校水泳部の活躍にご期待ください。H29中高水泳部JOC⑬ (250x167)

 

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