3月7日(木) 武蔵野中学高等学校では、警視庁・滝野川警察署の職員の方と東京消防庁・滝野川消防署の職員の方をお招きして、防犯・防災講習が行われました。 生徒は、日常の生活の中で、突然犯罪に巻き込まれたり、災害にあったりするという意識はあまり持ち合わせていません。しかし、昨今、中高生が犯罪に巻き込まれることが多くなってきていたり、2年前の東日本大震災以降緊急地震警報が度々なったりする中、生徒の防犯・防災に対する意識の向上を狙ったものです。 滝野川警察署の職員の方から校内での防犯についてということで、不審者侵入の対応について講演とさすまたの使用講習を受けました。 また、滝野川消防署の職員の方からは、非常時に対する対応の仕方を教わりました。 実演や実際の映像を見ての講習で、生徒たちも防犯・防災を身近に感じたのか、それぞれの職員の方々の話を真剣に聞いておりました。 武蔵野中学高等学校では、生徒の安全ということを第一に考えこのような講習会を毎年行っております。

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