4月25日(金)、避難訓練及び生徒総会が行われました。
避難訓練は、地震を想定し、緊急地震速報を使った形で行いました。生徒たちには、「”お”さない・”は”しらない・”し”ゃべらない・”も”どらない・靴の”か”かとを踏まない・”ネ”ームプレートをつける」という、武蔵野独自の”お・は・し・も・か・ね”の原則を徹底し、訓練開始から5分という時間で800名を越える生徒が全員集まることができました。

副校長先生からの講評では、3年前の震災の記憶を薄めてはいけない、“万一”の際、このような訓練を活かすべく取り組まなければいけない、そのために集合した際の点呼を大事にしなければいけない、といった話をいただきました。

 

一方生徒総会では、生徒会が主体となって平成25年度決算・平成26年度予算の審議を行いました。本日で任期が終了となる旧役員にとっては最後の仕事。この1年間、生徒の代表として文化祭や体育祭、説明会などの場で積極的に取り組み、活躍してくれた旧役員一同、1年間お疲れさまでした。

そして最後に、生徒会新役員の改選挙を行いました。新たに立候補した10名が立会演説に臨みました。

全校生徒を目の前にしての演説に緊張は見られたものの、誰一人原稿を読みながらではなく、顔を上げて立派にそれぞれの想いを言葉にしていました。晴れて信任をされて、生徒会の一員となれた際には、任命式にて校長先生から生徒会に任命されていきます。

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