4月29日(火)、有明テニスの森で開催された「有明の森スポーツフェスタ2014」において、本校生徒が本年度8月に行われる全国高等学校総合体育大会(インターハイ)の招致活動(大会開催100日前カウントダウンイベント)に参加してきました。

そもそも、インターハイは、全ての高校生が主役となる高校生最大のスポーツの祭典です。本大会出場を目指して日々練習に励む高校生アスリートはもちろんのこと、26年度に大会会場となる東京都・千葉県・神奈川県・山梨県の南関東4都県の高校生たちにとっては、直接大会の準備や運営・支援活動に携わることができる大きな機会となっています。
その“生徒実践委員”としての活動に、本校の高校2年生の生徒1名が取り組んでおり、インターハイを自らの手で「する・観る・支える」ことで、若さと情熱溢れるスポーツの大会として作り上げています。

当日は、ステージでの生徒実践委員会として大会PRやスタンプラリーを行うことで、「有明の森スポーツフェスタ」を盛り上げた上に、インターハイ大会期間中に実施する「テニス体験コーナー」をPRするため、記念グッズも配っていました。

他校生徒との関わり、加えて“インターハイ”という全国規模で行われる大会の運営に携われることは非常に大きな経験になっていることでしょう。
大会本番まで残された時間が限られていますが、積極的に活躍してほしいと思います。

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