4月4日(金)、在校生の準備登校があり、新クラス・新担任の発表が行われました。
進学・新学期を迎えるにあたり、それぞれが新たな気持ち・目標を持っていることと思います。
それを大事にして、それを忘れることなく、この一年間臨んでほしいと思います。

 

明日5日(土)が入学式、7日(月)が始業式。
武蔵野の新年度が始まります。

3月18日(火)、本校全教職員対象の「AED講習会,アレルギー・エピペン講習会」が行われました。

この講習は、滝野川消防署救急職員の方々を講師としてお招きする形で、毎年行っているものです。
もし学校生活の中で生徒が突然倒れることがあっても、居合わせた教職員で処置が施せたら一つの尊い命を助けられるかもしれないという考えのもとこの講習会は開かれています。
今回は、クラブ活動で残っていた生徒も参加して、AEDの使い方を改めて確認しました。

また、アレルギー反応の一つであるアナフィラキシーショックを起こした生徒に対する処置も全教職員ができるようになるべく、今年度はエピペン講習会も併せて行い、万が一に備える態勢を整えました。

海外研修旅行7日目。

クリントン大統領も卒業生に名を連ねるジョージタウン大学を訪問しました。
カトリックの落ち着いた雰囲気、広いキャンパス。
少しだけアメリカの大学生気分にひたりました。
帰りがけにワシントンに寄り、リンカーン記念堂とホワイトハウスも見学しました。

海外研修旅行6日目。

本日はニューヨーク観光に引き続いての研修旅行の目玉、ワシントンD.C.周辺観光に行きました。

首都ワシントンには、政府機関だけでなく沢山の文化施設があります。
ホロコーストミュージアムではユダヤ人虐殺の辛い歴史を知り、造幣局、自然史博物館、航空宇宙博物館では、そのコレクションの面白さ、迫力に圧倒されました。
国会議事堂とワシントンモニュメントをバックに記念撮影を行いました。

海外研修旅行4・5日目。

待ちに待ったニューヨーク!

4日目に“ニューヨーク日帰り小旅行”・“買い物”に関する英語レッスンを受けて、翌5日目、今回の研修の見どころの一つであるニューヨーク観光に行ってきました。
まずはバッテリーパークで自由の女神をバックに記念撮影。
その後、ダコタハウス、セントラルパーク、五番街、ロックフェラービルを訪れ、タイムズスクエアでは楽しくショッピング。
あっという間の一日でした。

 

アメリカの経済・文化の中心といえる街で、生徒たちは、景色・雰囲気・行き交う人々・・・すべてに刺激を受けていました。

また、研修の前半で培ったコミュニケーション力を発揮しながら積極的に行動する姿も見られ、思い出に残る一日になったと思います。

東日本大震災が起こってから3年が経った3月11日(火)、本校では東日本大震災追悼式を行いました。
震災の起こった午後2時46分、放課後補講やクラブ活動をすべて中断し、残っていた生徒と全教職員が講堂に集まり、被災されました皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、犠牲になられた多くの方々のご冥福をお祈りし、黙祷をいたしました。

海外研修旅行3日目。

本日はペイント・ブランチ高校訪問・授業体験を行いました。

“バディ”と呼んでいる現地高校生と共にそれぞれの授業を受け、カフェテリアでお昼を食べるなど、アメリカの高校生の一日を体験する、というプログラムです。

授業が始まれば頼れるのはバディだけ。

当然のごとく英語のみで展開される授業・バディとの会話に最初は四苦八苦しながらも、今まで培ってきた英語力に加え、時には身振り・手振り、そして世界共通のコミュニケーションツール“笑顔”を駆使してコミュニケーションをとっていました。

最後に、一日お世話になったバディの皆さんと全員で歌を歌いました。

 

たった一日の体験でしたが、生徒たちにとって人生の大きな転機となってほしいと思います。

3月7日(金)~9日(日)に帝産アイススケートトレーニングセンター(長野県南牧村)にて行われた第61回全日本都道府県対抗ショートトラックスピードスケート競技会において、本校スケート部所属の2年7組高山一樹が「少年男子500m」の部で見事決勝ラウンドに勝ち残り、4位入賞を果たしました。

予選を1位で通過し、準々決勝・準決勝を2位という成績で決勝まで駒を進めましたが、決勝では転倒もあり、惜しくも表彰台には届きませんでした。
しかしながら、東京都の代表として、国体レベルの選手たちの中で4位入賞は素晴らしい結果!
1500mの部でも準決勝進出を果たすなど、今後の活躍が期待できます。
更なる成長を遂げて、今年よりも良い結果を残せるよう、今後も励んでほしいと思います。
スケート部の活躍を応援しています!!

海外研修旅行2日目。

本日は【社会奉仕活動に関する英会話役割演習】ということで、メリーランド州立聴覚特別支援校にて社会奉仕活動を行いました。

アメリカ合衆国のボランティアの基本はコミュニティーサービス(地域への貢献)です。現地の子供たちと触れ合いながら、ボランティアの先進国アメリカ合衆国において、人々がどのように地域づくりに自発的にかかわっているかを肌で感じました。

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