修学旅行最終日、訪れたのは沖縄県営敬和祈念公園。ガイドさんの説明を聞きながら「平和の礎」を歩いたのち、平和祈念資料館に入館。「平和の礎」は、太平洋戦争・沖縄戦終結50周年記念事業の一環として、国籍を問わず、また、軍人、民間人の別なく、全ての戦没者の氏名を刻んで、永久に残すため、平成7年(1995年)6月に建設されたものです。また、今年は沖縄返還50年の年でもあります。
奇しくも見学中、学内で行う沖縄戦の証言者(学校のある三鷹市在住)の声を聞く会のお知らせがメールで入りました。
平和を考えることは修学旅行を超えて、日常の中でもあってほしいと思います。今日の見学がそのためのきっかけになればと思います。

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詳しいレポートはこちらからどうぞ。

(副校長 堀内)

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