4月8日(土)、新入生149名を迎え、中学校入学式が行われました。天候にも恵まれ、春の日差しが降り注ぐ中、解放感いっぱいの式となりました。新入生はひな壇の上に立ち、一人一人の表情を見ることができます。

卒業式1

卒業式2

新入生の挨拶は2名、外部生の代表(このような言い方も明日からは意味がなくなることでしょう)は、堂々と入学後の抱負を語り、力強く立派な挨拶でした。内部生代表の男子生徒は、明星学園小学校時代がいかに楽しかったか、中学校でもコミュニケーションを大切にしながらもっと楽しむぞとユーモアいっぱいの気持ちのこもった挨拶でした。

卒業式3

在校生代表からは、明星学園は自分たちで創り上げていく学校であること、そのためには一人一人が努力しないといけないこと、先輩たちはみんなをしっかりサポートしていくので心配しなくて大丈夫だよと頼もしい挨拶でした。

卒業式5

卒業式6

また、今年は和太鼓部に加えてアンサンブル部の祝賀演奏も復活しました。演奏が始まると、なんと新入生の席(ひな壇)から音楽に合わせて手拍子が始まり、それが会場全体へと広がりました。保護者席にいた未就学児のお子さんたち数人がタイミングを合わせたように立ち上がり、踊り始めました。会場の雰囲気を体で感じてくれていたのでしょう。

卒業式4

7年スタッフの先生たちも一人一人紹介され、素敵なスタートを切ることができました。

★毎年恒例の、入学式実行委員会の生徒による「歓迎黒板アート」はこちらからご覧いただけます。

(学園広報責任者 堀内)

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