探究15月27日(火)、高校生にとっては定期試験予備日のため授業のなかったこの日、社会科探究同好会のメンバーと有志(大学生1人を含む)10名が、4年1組と2組の児童を対象に1コマずつの出前授業を行いました。

 

 

 

探究2

授業タイトルは「何かを『みいつけた』大人にあってみよう」。小学校前期で実践している『みいつけた』。自ら驚きをもってみつけたもの(こと)を他の人に伝え、対話する。その先にはより深く知るために調べ、観察し、それを発表していく学びが待っています。

このプロセスは科学者の研究と同じです。モヤモヤがはっきりしたかと思うと、さらに大きなモヤモヤ(疑問)が見えてきます。これほどワクワクすることはありません。

 

探究3

さて、どんな授業が行われたのか。小学生は高校生の姿をどのように受け止めたのか。12年一貫としての明星学園を強く感じる時間ともなりました。

詳細は、こちらよりご覧ください。

(学園広報 堀内)

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