1年生は週に1時間、国語の時間を使って図書室に行きます。明星で「図書の時間」と呼ばれているこの時間は、「人を通して本とつながる時間」「本を通して人とつながる時間」です。
読書、と聞くと、一人で黙々と読んでいる…という姿を思い浮かべる方が多いかもしれません。
けれど、一人で本に出会える子は、実はとっても少数。読み聞かせをしてくれる先生や、本を紹介してくれるお友達、本の相談に乗ってくれる司書さん。本との出会いのきっかけの多くは「人」が運んできてくれます。
授業の様子は、こちらからご覧ください。
(学園広報 堀内)