1月8日(土)から,日本大学中学校入学試験のインターネット出願が始まります。

今回出願できるのは,

①2月1日午前のA-1日程(4科)
②2月1日午前の適性検査型
③2月1日午後のA-2日程(2科)
④2月2日午後のB日程(2科)
⑤2月5日午前のC日程(4科)

で,②「適性検査型」を除く4日程は,3日程以上を同時出願する場合に入学検定料の優遇措置があります。

入試に関する詳細は,本校ホームページ「募集要項」をご覧ください。
なお,本校のインターネット出願は,「miraicompass」を使用しています。
あらかじめ,ユーザIDの登録をしていただくと,出願がスムーズになります。
受験生のみなさん。今は大変な時期ですが,お身体に気をつけてお過ごしください。
(久保田)

 

【本校公式facebookアカウント】

https://www.facebook.com/NihonUniversityHighSchool/

【本校公式twitterアカウント】

https://twitter.com/Nihon_Univ_HS

【本校公式instagram アカウント】

https://www.instagram.com/nihon_university_high_school/

新年おめでとうございます。

令和4年の干支である「壬寅」は,「厳しい冬を越え, 芽吹き始め,新しい成長の礎となる」年という意味があります。

生徒の皆さんはそれぞれの学年などの立場において「新しい成長の礎となる」年となるよう,また,受験生の皆さんは「厳しい冬を越え,芽吹き始め」ることができ本校において「新しい成長の礎」を築くことができる年となるよう, 心からお祈りしております。

本校にとっても,「厳しい冬を越え,芽吹き始め, 新しい成長の礎となる」年となるよう, 教職員一丸となり取り組んでまいります。

本年もよろしくお願い申し上げます。

令和4年元旦 日本大学高等学校

 


【本校公式facebookアカウント】
https://www.facebook.com/NihonUniversityHighSchool/

【本校公式twitterアカウント】
https://twitter.com/Nihon_Univ_HS

【本校公式instagram アカウント】
https://www.instagram.com/nihon_university_high_school/

本校は,新たな教育内容や学びの質的変化に敏感かつ迅速に対応し ,教育活動などの適切かつ効果的な運営を組織的に図るSD(Staff Development)を推進していますが,その一環として, 職員,教頭,養護教員を対象とし,令和3年度第3回職員研修(SD研修)を開催しました。

「日本大学高等学校・中学校が描くSHINKA!に向けて―“ 教職協働”体制のなかで職員としてどう向き合うべきか―」 をメインテーマとするなか,今回のSD研修においては,「しらべること」「学び方を学ぶこと」「繋げること」という3つのキーワードをもとに,ミニレクチャーとKJ法によるブレインストーミングによるワークショップを行いました。

令和3年度当初,本校は「スクール・ポリシー」 を策定しましたが,ブレインストーミングにおいては「“学び” の在り方から業務改善のプロセスを考える―スクール・ ポリシーの実現にむけて―」をテーマとし討議を行いました。

ミニレクチャーにおいては,新たに導入したインタラクティブ・ボードを使いながら,まさに“インタラクティブ”なプレゼンテーションを実践してみました。

大切なことは,日々生徒さんたちと向き合っている私たち教職員自らが, 常に問題意識を持ち課題解決に挑み, その過程においてしっかりと根拠を「しらべ」,絶えず「学び方を学び」ながら,新たな視点と教育手法を駆使し,次世代に「繋げて」いくということ。

本校の教職員は,このようなSD活動を通じて,生徒のみなさんとともに学び続けて日々研鑽し,引き続き,よりよい学校づくりに努めてまいります。

(大嶽)


【本校公式facebookアカウント】
https://www.facebook.com/NihonUniversityHighSchool/

【本校公式twitterアカウント】
https://twitter.com/Nihon_Univ_HS

【本校公式instagram アカウント】
https://www.instagram.com/nihon_university_high_school/

卒業生も見てくれているかな!?

高校1年生のスーパーグローバルクラスでは,クリスマス行事を実施しました。

映画『クリスマス・キャロル』鑑賞,クリスマス会(クラス会),そして最後にクリスマス・セミナー(英文学特別講義)を行いました。

『クリスマス・キャロル』はチャールズ・ディケンズによるイギリス文学の名作の一つです。冷え切って渇いた心のスクルージが,マーレイの亡霊と三人の精霊に出会う中で,心に人間らしさを取り戻していく物語です。三人の精霊は,スクルージに,スクルージ自身の過去・現在・未来のクリスマスを目の当たりにさせます。過去・現在を振り返る中で,未来を明るいものに変えていくという,クリスマス定番の作品です。

映画は原作に忠実で,台詞もそうですが,うまく演出がなされていました。そのあたりのことについても,午後の講義では触れました。映画鑑賞と講義の間のクラス会も,和やかな会でした。

文学研究なんて世の中の役に立たない,なんてことはありません!作品を読んだり,あるいは映画で観たりして感じたことは,今後の人生を必ず豊かなものにしてくれるはずです。

イギリスのクリスマスは,日本のようにイブを楽しむというよりも当日を楽しみます。そして,イギリスでは家族と過ごす日になっています。年末の忙しい中ですので,家族全員が揃うことは難しいかもしれませんが,それでも,みんなが健康であれば,それ以上のことはないと思います。みなさん,良いクリスマスをお過ごしください。

(松崎)

【本校公式facebookアカウント】

https://www.facebook.com/NihonUniversityHighSchool/

【本校公式twitterアカウント】

https://twitter.com/Nihon_Univ_HS

【本校公式instagram アカウント】

https://www.instagram.com/nihon_university_high_school/

12月20日の終業式後に,本校の校史資料室にて「税に関する作文」の表彰状贈呈式が行われました。
「税に関する作文」は,本校では中学3年(公民)と高校2年(政治経済)で取り組んでおり,毎年所管の神奈川税務署に提出しています。
このたび,本校の生徒5名が表彰を受けました。

 

国税庁長官賞
 中3 鈴木 志歩さん
東京国税局管内納税貯蓄組合連合会優秀賞
 中3 水野 瑠梨花さん
神奈川納税貯蓄組合連合会会長賞
 中3 田 愛優さん

 

東京国税局長賞
 高2 鈴木 彩花さん
神奈川税務署長賞
 高2 柴﨑 礼菜さん

 

 

国税庁長官賞の受賞は,本校初となります!
なお,国税庁長官賞を受賞した鈴木さんの作文は,国税庁のホームページに掲載され,読むことができます。

 

税について関心を持ち,正しい知識をつけていくことが重要です。
授業で学んだことを,今後の生活に活かしてほしいと思います。
受賞者のみなさん,おめでとうございます!

(久保田)

12月18日(土),中学全学年と高校1・2年の保護者を対象に,保護者懇談会を行いました。

担任から学校生活の様子,進路,学校行事についてお伝えしました。

 

2学期も,学習面や行事等,全てにおいて例年通りとはいきませんでしたが,保護者の皆さまにご理解・ご協力を賜り,教育活動を続けてこられました。3学期も充実した楽しい学校生活になるよう努めてまいります。

保護者の皆さま,ご来校ありがとうございました。

 

(伊藤)


【本校公式facebookアカウント】
https://www.facebook.com/NihonUniversityHighSchool/

【本校公式twitterアカウント】
https://twitter.com/Nihon_Univ_HS

【本校公式instagram アカウント】
https://www.instagram.com/nihon_university_high_school/

本校は,新たな教育内容や学びの質的変化に敏感かつ迅速に対応し,教育活動などの適切かつ効果的な運営を組織的に図るSD(Staff Development)を推進していますが,その一環として,本校における財政の在り方をテーマとした令和3年度第5回教職員研修(SD研修)を開催しました。

専任教職員として,本校における財政を的確に把握し,教育活動などの業務にあたることは極めて重要です。
とくに,私立学校である本校は,学生生徒等納付金を主な収入源として経営されておりますが,“生徒ファースト”の精神の下,保護者の皆さまからお預かりした大切な学費を活かすという観点に立ち,その使途は極めて適正なものでなければなりません。

本研修においては,本校における財政状態と生徒数などの推移を捉え,令和4年度予算として計上している内容から,財政の在り方を考察しました。

さらに,本校が掲げている基本計画“Road to 100th”のもと,創設100周年記念事業の一環として展開される新キャンパス構想に向けた骨子についても概観し,近い将来に向けた本校の歩みに対する教職員の共通認識を図りました。

生徒の皆さんの学び舎であり,私たち教職員にとっての職場である新たなキャンパスを構想することは,我が国が目指す未来社会Society 5.0に向けた取組みが推進されようとするなか,さらに先進的な「新たな学び」の実現できる場の創出の機会と捉え取り組んでまいります。

(大嶽)


【本校公式facebookアカウント】
https://www.facebook.com/NihonUniversityHighSchool/

【本校公式twitterアカウント】
https://twitter.com/Nihon_Univ_HS

【本校公式instagram アカウント】
https://www.instagram.com/nihon_university_high_school/

12月12日(日)に帰国生入試・国際生入試が行われ,令和4年度入試がスタートしました。

校舎入口で手指の消毒と,検温をして試験会場に向かいます。

試験は,1時間目の「国語」,2時間目の「数学」,3時間目の「英語」です。

今回の入試から,「英語試験免除制度」が新設されました。

帰国生・国際生入試のみに適用され,「英検準1級」以上の取得で,英語の試験の免除を願い出ることができます。

保護者の方は,控室で試験終了までお待ちいただくこともできます。

試験終了後は,保護者と合流して下校となります。

ほっとした様子が印象的でした。

春までもう少しです!

受験を乗り越えた皆さんと会える日を楽しみにしています。

【日本大学高等学校 入試情報】

(久保田)


 

【本校公式facebookアカウント】

https://www.facebook.com/NihonUniversityHighSchool/

【本校公式twitterアカウント】

https://twitter.com/Nihon_Univ_HS

【本校公式instagram アカウント】

https://www.instagram.com/nihon_university_high_school/

12月12日(日)に帰国生入試が行われ,令和4年度入試がスタートしました。

校舎入口で手指の消毒と,検温をして試験会場に向かいます。

試験は,1時間目の「算数」と,2時間目の「国語または英語」です。

今回の入試から,「英語試験免除制度」が新設されました。

帰国生入試のみに適用され,「英検2級」以上の取得で,英語の試験の免除を願い出ることができます。

保護者の方は,控室で試験終了までお待ちいただくこともできます。

試験終了後は,保護者と合流して下校となります。

ほっとした様子が印象的でした。

春までもう少しです!

受験を乗り越えた皆さんと会える日を楽しみにしています。

【日本大学中学校 入試情報】

(久保田)


 

【本校公式facebookアカウント】

https://www.facebook.com/NihonUniversityHighSchool/

【本校公式twitterアカウント】

https://twitter.com/Nihon_Univ_HS

【本校公式instagram アカウント】

https://www.instagram.com/nihon_university_high_school/

今日は中学2年生で行った,理科の「電気」の実験について紹介します。

 

抵抗に加わる電圧を変化させたときの電流の大きさを測定し,電圧と電流の関係を調べます。

 

まずは,手元のiPadの実験の手順を確認します。

 

 

手順通りうまく回路をつなげることができたでしょうか。

 

結果はしっかりと紙面にまとめます。

はたして教科書で習った通りの数値になっているでしょうか。

 

 

実験では,少なからず「誤差」が生じます。

なぜその「誤差」が出てしまっているのか「考察」することが大切です。

 

理科実験を通して,教科書の理解を深めるだけでなく,

過程を振り返ることの大切さを学ぶことができました。

普段の生活でも,失敗や間違いを恐れずにたくさん挑戦をしてみましょう。

 

 

(山本)


 

【本校公式facebookアカウント】

https://www.facebook.com/NihonUniversityHighSchool/

【本校公式twitterアカウント】

https://twitter.com/Nihon_Univ_HS

【本校公式instagram アカウント】

https://www.instagram.com/nihon_university_high_school/

ページ
TOP