Jun_1_2016

こんにちは。本日は、明誠高校内で実施された3年生対象のトーイックブリッジおよびトーイックテストについて紹介します。普通コースの生徒は初級・中級レベルの英語能力測定ができるトーイックブリッジを、特進コースの生徒は中級以上の測定ができるトーイックをそれぞれ受験しました。普通コースの中からは、9名の生徒がトーイック受験を志願しました。

明誠高校では英語に触れる機会がとても多いです。英語会話の授業では日本人教師と外国人講師がクラスを半分に分けて、交代で行っております。外国人講師は、グループワークを中心に、生徒同士が英語を使い合う授業をしています。日本人教師は英文を読んだり、CDを聞くなどを中心にTOEICに向けての対策をしています。明誠高校では3年間を通してネイティブの授業を受けることができます。他にも、オーストラリアへの修学旅行、ニュージーランドへの語学研修などで、海外の文化にも触れる機会があります。

試験について生徒に聞いてみると、「リスニングはできた」「リーディングが難しかった」という生徒が多くいました。リスニング力については普段の授業を通して身についたものかもしれません。

英語学習はスポーツと同じで、毎日の訓練が大事になります。将来、英語でネイティブと話している自分を想像しながら、これからも英語学習に取り組んでほしいと思います。

頑張れ明誠生!


インターエデュ日大明誠高校特別サイト♪

オンライン版学校案内2016
日大明誠高校紹介ビデオ2016
日大明誠高校エデュログ・バックナンバー

ページ
TOP