夏休み中の8月20、21日に日本大学体育大会バスケットボール競技(高校女子の部)が福島県郡山市にある日本大学東北高校で行われました。本校の女子バスケットボール部もこの大会に参加しました。大会について部長の岩間さんとコーチの一ノ瀬先生からコメントを頂きましたのでご紹介します。
日本大学体育大会に参加して 今回の日大大会では、自分たちの課題が多く見つけられました。 練習でできていても、試合で100パーセント出せるわけではないし、練習を本気でやらないと、試合では生かせないということが改めて感じることができました。 相手より声もやる気も負けていて、これからの練習態度を見直すチャンスだと思いました。 今回の日大大会を通して、自分達で見つけたチームの課題、個人としての課題を次の大会までに1つでも多く克服できるようこれからの練習を取り組みたいと思います。 一分一秒の時間を大切にし、ちょっとでも多く練習できるよう頑張りたいと思います。 これからも応援よろしくお願いします。 日本大学明誠高等学校女子バスケットボール部 部長 岩間涼香 |
日本大学体育大会を振り返って 8月20日、21日の2日間に渡り、日本大学体育大会に参加しました。 新チームになって始めて挑んだ大会でした。 普段戦うことのないチームと試合をして、様々な面での課題が見つかる大会となりました。 部員にはこの大会の経験を生かし、今後更に成長して欲しいです。 日本大学明誠高等学校女子バスケットボール部 コーチ 一ノ瀬貴大 |
普段試合をすることのない他の付属校との試合で、課題などが発見でき、今後に生きる大会だったようです。今回の試合を糧に今後も練習に励んでほしいものです。頑張れ、日大明誠女子バスケットボール部!