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本日は陸上競技部の活動を2つご紹介します。1つは先月29日に行われた第67回全国高等学校駅伝競走大会山梨県予選、2つ目は先月上旬に岩手県で行われた国民体育大会で顧問の松嶋先生が高校優秀指導者章を受賞したことについてです。2つの記事について顧問の松嶋先生が報告して下さいましたので、ご紹介します。

29秒差の7位と高校優秀指導者章

10/29・土曜日に陸上競技部は西湖畔の周回コースにおいて、第67回全国高等学校駅伝競走大会山梨県予選に参加しました。昨年は、6位と2分半差の7位で関東駅伝競走大会への出場を逃していました。

今年こそと意気込んで試合に望みました。序盤からハイペースなレース展開の中7番目を走り、2分半以上の差を縮めるように焦らずに走ったのですが、最終的には6位とは29秒差の今年も7位という結果に終わりました。

レースの中で、抜かれることもなければ抜くこともないというレース展開で、なかなかトラックレースとは違い競ることもなくてスピードを活かすことができませんでした。

1区10キロを走った3年生の松永選手は、3年間1区を走りました。彼の成長とともに駅伝の成績も向上してきたので、来年度の試合からは誰が1区を走るかはわかりませんが、後輩達の力走に期待したいと思います。

第71回国民体育大会が10月上旬に岩手県北上市で開催されました。その競技途中の10/8・土曜日に日本陸上競技連盟から高校優秀指導者章の表彰を受けてきました。

中学校・高校の指導者の中から毎年各都道府県から1名ずつが選出されて表彰されています。当日は雨の中の表彰となり、テント内での授与となりました。

25年間の陸上競技部の顧問としての指導実績が認められての表彰なので、今までの部員達に感謝したいと思っています。これを機会に思いを新たに、頑張って行きたいと思っています。

日本大学明誠高等学校陸上競技部 顧問 松嶋暢夫

松嶋先生、優秀指導者章受賞おめでとうございます。駅伝予選は昨年に続き、惜しくも関東大会の切符を逃してしまいましたが、来年こそは是非関東大会に出場してほしいものです。なお、松永君の後を継いで誰が1区を走るのかは楽しみです。まだ駅伝シーズンが続くとのことなので、1試合1試合、次年度につながるように走って欲しいです。頑張れ、日大明誠陸上競技部!

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