Apr_13_2015

こんばんは。12月に入り一段と寒くなりましたね。体調管理には十分気をつけましょう。

さて、今日は吹奏楽部の活動について紹介致します。部員数が少ない中でも、様々な場所で活躍する部活動です。最近では、11月4日に行われた山梨県芸術文化祭に参加しました。その様子について、顧問の黒川先生と吹奏楽部員にコメントをいただきましたので紹介致します。

山梨県芸術文化祭(吹奏楽部門)、11月4日(金)山梨県県民文化ホールにて、「芸術文化祭(吹奏楽部門)」に出場しました。山梨県内の高校生が参加する大会で、本校は、「フラワークラウン」と「ワタリドリ」の2曲を演奏しました。メンバーの中には、高校から吹奏楽を初めた生徒もいますが、この本番に向けて9月から練習してきました。1、2年生初めての本番であり、12月のアンサンブルコンテストや2月の定期演奏会に向けて、課題も多く見つけることが本番でした。
また、翌11月5日(土)には上野原市役所 もみじホールにて行われた「上野原市吹奏楽祭」にも参加してきました。上野原市内の中学校、高校、一般団体による演奏会であり、演奏会の最後には合同演奏も行いました。このように沢山の演奏の機会を頂けることをとてもうれしく思います。今後も部員とともに頑張っていきますので応援お願い致します。
顧問 黒川 雄樹

私たちは、明誠で受け継がれて基礎の奏法を中心とし、大切にしながら芸文際に向けて練習してきました。3年生が引退して1、2年生で出場する最初の本番でしたが、今まで演奏面で上級生に頼ってきた部分が多かったことを実感し、結果は振るわないものとなってしまいました。今回の山梨県芸術文化祭吹奏楽部門での本番を通して得られた課題はとても大きくそれらを1つ1つクリアしていけるよう部員一同これからも「人の心の奥まで伝わるような演奏」を目指し、練習に励んでいきたいと思います。
2年3組 梶原美帆

今後の吹奏楽部の活躍からも目が離せませんね。ちなみに、明日は、入試説明会です。その中で、吹奏楽部も演奏することになっています。楽しみにしていてください。明日来られる受験生、保護者のみなさまは気をつけてお越しください。

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