Feb_24_2017

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本日の記事では、1月8日に帝京大学八王子キャンパスで開催された第10回沖永杯争奪空手道大会と、2月19日に八幡山にある日本大学の総合体育館で第5回桜空杯争奪全国空手道選手権大会に参加した、本校空手道部の様子を紹介したいと思います。

沖永杯は帝京大学空手道部の取りまとめで、関東圏の強豪校が集まり例年参加しており、本校の空手道部の選手達にとっては冬の練習の成果を確かめられる良い機会です。
大会は朝の9時頃から開始され、まずは7チームずつの5ブロックにわかれて予選リーグを行い、予選終了後に各ブロックの上位2チームからなる決勝トーナメントが行われました。
本校空手道部は強豪校がそろう中、予選敗退という結果に終わりました。
ただ、冬の練習の成果は出てきており強豪校相手にもポイントをとりにいき、あと一歩という試合ができていたと思います。

桜空杯はは日本大学の空手道部の主催する大会で、小学生から高校生までがあつまる大規模なものです。
沖永杯と同じく強豪校の集まる大会でもあり、日本大学の付属校として本校も例年参加しています。
朝8時頃から日本大学の総合体育館前には入場を待つ列ができ、体育館内は場所取りが必要なほどの人の多さでした。
高校生は午前中に個人組手と団体組手のリーグ予選が行われました。
個人組手では2年生の山口君と鈴木君がそれぞれベスト16、ベスト32と健闘しましたが、入賞まではあと一歩届きませんでした。
団体組手では全国区の強豪校相手に結果を出すことができず、予選敗退となってしまいました。

この冬の期間の大会で、普段できない強豪校との試合を経験できたことは必ず部員のレベルアップにも繋がってくると思います。
来年度の5月の総体に向けて、これからますます頑張っていきますので応援よろしくお願いします。

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