本日、15時から小瀬スポーツ公園の山梨中銀スタジアムで山梨県総合体育大会(県総体)の閉会式が行われました。

本校からも生徒会の生徒が代表として参加をしました。この閉会式では成績発表が行われました。今年も各部活動の試合で熱戦が繰り広げられましたが、その頂点に立ったのが、男子は甲府工業高校、女子は山梨学院高校でした。

本校は残念ながら優勝争いに絡むことは出来ませんでしたが、各部員達は自分の試合に熱心に取り組み、その結果入賞を果たした部員、総体得点を獲得した部活もありました。

陸上競技部の2年浅川くんは400mハードルで5位となり、関東大会出場が決まりました。

剣道部3年の小畑さんは女子個人で6位入賞。剣道部女子は団体で5位となり関東大会の出場権を獲得しました。さらに総体得点も1点取りました。

また、男子バスケットボール部、サッカー部、ハンドボール部、女子バレーボール部がそれぞれ総体得点を1点獲得しました。

本日最終日に結果が出た水泳部も個人、団体として入賞、総体得点を獲得しました。本日の様子を顧問の大畑先生に振り返ってもらいました。

大畑先生「5月10日(木)、5月11日(金)と山梨県高校総体に出場してきました。

水泳における高校総体は関東大会等にはつながりませんが、今後につながる泳ぎが出来るかどうかを問われる重要な大会です。

私的には)満足のいく結果を残せた生徒が多かったのではないかと思います。

今回の大会の結果は、2年佐藤伸明:1500m自由形で第2位、2年清水楓:200m背泳ぎで第3位、1年中鉢真凜:200m平泳ぎ第2位、総合 男子 第7位、総合 女子 第7位となりました。この結果、男女で総体得点をそれぞれ1点獲得しました。

水泳部が参加する次の大会は、6月の関東予選大会です。自己ベストを更新することが出来た選手も、残念ながら良い結果を残すことが出来なかった選手も、今回浮かんできた改善点を見直し、次の大会では必ず自己ベストを更新できるように練習していきたいと思います。」

県総体で、満足のいく結果を出した部員もそうでなかった部員もいると思いますが、県総体が終わったと同時に次の大会へ向けての活動が始まりました。

早い部活では今月中に、そうでない部活も6月には夏の大会が始まり、それぞれ上位大会を目指します。

各部活、今回の県総体を活かして、次の大会ではより高いところを狙って欲しいと思います。頑張れ、日大明誠高校!


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