Jun_1_2017

こんにちは。本日は、明誠高校内で実施された3年生対象のトーイックブリッジおよびトーイックテストについて紹介します。普通コースの生徒は初級・中級レベルの英語能力測定ができるトーイックブリッジを、特進コースの生徒は中級以上の測定ができるトーイックをそれぞれ受験しました。普通コースの中からは、6名の生徒がトーイックを受験しました。

2020年にかけて大学入試が大きく変わろうとしています。具体的には4技能を図る入試内容になる予定です。そのような中、明誠高校では英語会話の授業の中でグループワークを中心に、ネイティブスピーカーと生徒、あるいは生徒同士が英語を使い合う授業をしています。日本人教師は英文を読んだり、CDを聞くなどを中心にTOEICに向けての対策をしています。他にも、オーストラリアへの修学旅行、ニュージーランドへの語学研修などで、海外の文化にも触れる機会があります。

試験について生徒に聞いてみると、「リスニングはできた」「リーディングが難しかった」という生徒が多くいました。

英語学習はスポーツと同じで、毎日の訓練が大事になります。将来、英語でネイティブと話している自分を想像しながら、これからも英語学習に取り組んでほしいと思います。

頑張れ明誠生!

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