本日は文化祭の後片付けから始まりました。後片付けが終わると、誠祭の各賞の受賞クラスの発表がありました。

1年生展示部門、1位は1年7組。2位は1年2組。1年7組は「お化け屋敷inオーストラリア!」というオーストラリアをテーマにしたお化け屋敷を行いました。2日間で約330人もの来場者があったそうです。私も取材に行きましたが、余りに人がいたので入れませんでした。

2年生アトラクション部門、1位は2年1組。2位は2年3組。2年1組は「スーパーボウリング・的当て」を行いました。

2・3年生模擬店部門、1位は3年9組、2位は3年3組、3位は3年5組と2年4組でした。1位の3年9組は「串の小泉」という店名で焼き鳥を売りました。生徒が試行錯誤をして焼き鳥の味は抜群ということで、誠祭2日目は売り始めてからわずか1時間ちょっとで売り切れという人気ぶりでした。

クラスパフォーマンス部門、1位は3年1組、2位は1年5組、3位は3年8組と3年3組でした。3年1組は特進コースと言うことで2、3年でクラス替えがなく、その分クラスの絆が深いせいか、大変息のあったパフォーマンスを見せてくれました。

クラスTシャツ部門、1位は2年1組、2位は1年2組、3位は3年7組でした。

各部門の受賞クラスが発表されるたびに、大きな歓声があちこちから聞こえてきました。やはり一番大きな歓声が聞こえたのは誠祭大賞の発表時でした。

さて、誠祭大賞ですが、1位は2年1組、2位は1年7組、3位は1年2組でした。

2年1組はアトラクション部門、クラスTシャツ部門でも1位でした。誠祭大賞受賞と2部門の受賞に関して、本日、2年1組の各部門のリーダーを務めた生徒に受賞について感想などを聞いてみました。

・アトラクション部門リーダー・石田くん「アトラクションで工夫をしたところは、ただのボウリングではつまらないと思ったので、カーブをつくることで、投げる人が面白いと感じられるようにつくりました。またアトラクションの点数に応じて、模擬店の縁日の割引券を渡すようにしました。
・模擬店部門リーダー・阿施さん「縁日をやったのですが、ヨーヨーつりのヨーヨーの数が足りないなどトラブルもありましたが、みんなで頑張ってなんとか出来ました。達成感、絆を得られました。」
・クラスTシャツ部門リーダー小鷹さん・平井さん「デザインを考えるにあたって、担任の先生をどこかに入れたいと思いました。そこで思いついたの案が背中に大森先生を描いて、さらにクラス皆の名前を入れるというものでした。色のバランスにも気をつかって、素晴らしいものが出来たと思います。胸のところには1人1人の出席番号を入れて、ポイントは大森先生のイラストと、大森先生のクラTには40番を入れてあります(歳)笑。」

どのクラスが誠祭大賞を受賞するかは、発表まで全く予想が出来ませんでした。これは今年の誠祭も生徒が様々な工夫をして、とても盛り上げてくれて、どのクラスが受賞してもおかしくなかったからだと思います。かなり気が早いですが、来年の誠祭はどうなるか今から非常に楽しみです。来年の誠祭も是非期待してください!


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