海外語学研修結団式の様子と羽根つきの練習

本日放課後、夏休みに行われる2つの海外研修に関するイベントがありました。

1つ目は「2012年度海外語学研修参加者結団式」。出発を間近に控えた(15日=明後日出発です!)ニュージーランド海外語学研修に参加する生徒12名が本館管理棟の会議室に集まりました。結団式で橋都校長は「語学研修に参加するに当たって、スタッフや現地のファミリーなどいろいろな人たちへの感謝の気持ちを忘れないこと、現地ではほかの人に迷惑をかけない行動をすること。この2つを忘れないでください」と話した後、十分に成果のある語学研修にするよう激励の言葉をかけ、参加者一人ひとりと握手を交わしました。

この語学研修は本校のオリジナルプログラムで、ニュージーランドのオークランド近郊にあるローズヒルカレッジ(カレッジとは呼びますが、中学・高校です)の教室に通って、現地の先生による本校の生徒だけの会話授業やアクティビティ、現地校の授業参加など、ニュージーランドの高校生活を味わいながらホームステイするプログラムです。15日からこのedu.logでも語学研修の話題が現地から報告されますので、お楽しみに。

ローズヒルカレッジで行われる文化交流会で今年は本校の出し物として羽根つきをやることにしました。模範演技をするにはそれなりに練習をしておかなければ…ということで、今日の放課後、3人が羽根つきの練習をしました。ソフトテニス部の3人なので、打球のスピードが速くて驚かされましたが(笑)、なかなか上手く羽根を突いていました。ニュージーランドでは、日本を代表して羽根つき対決がんばってきてください(笑)。12名は7月31日に帰国予定です。


ケンブリッジ大学サマープログラム引継ぎ式

一方、それと平行して、本館管理等の応接室では、7月21日から8月6日まで実施される”ケンブリッジ大学ペンブルックカレッジ「付属高校生のサマープログラム」”の引継ぎ式が行われました。

日本大学はイギリスのケンブリッジ大学と学術交流協定を結び、お互いの学生・生徒の交流も盛んに行っています。付属高校生も春と夏の2回、ケンブリッジ大学の学寮に宿泊しながら大学の歴史ある建物を利用して英語の研修を行います。日本大学主催の今回のサマースクールには、全国の日本大学の付属高校、特別・準付属高校、付属中等教育学校から生徒50名が参加します。本校からは2年生の小倉美紘さん、3年生の加藤紗弥さんの2名が参加します。2名は、今日の引継ぎ式で、昨年の同プログラムに参加した2年生由井恭平くんと3年生松永絵莉さんから、サマープログラムの授業や現地での生活について詳しく話を聞かせてもらいました。

日大明誠高校の誇る2つの夏の国際プログラム。参加生徒たちはまもなく日本を旅立ちます。


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