去る8月12日(日)、大月市民総合体育館において大月市剣道連盟主催の「大月市制58周年記念剣道大会」が行われ、本校の剣道部が参加、2年生の西川晃平くんが見事準優勝を飾りました。

この大会は小学生、中学生、高校生女子、高校生男子の4つの部に分かれて実施され、高校生の部は郡内の高校の剣道部に所属している生徒のほか、郡内の剣道道場に所属している生徒も出場します。高校生男子の部には女子の約2倍、40人近くの選手が出場し、激戦となりました。第二試合場を勝ち抜いた西川くんは第一試合場を勝ち抜いた都留市剣道連盟の井上選手に破れ惜しくも準優勝でした。

西川晃平くんの言葉です。「今回の試合は日ごろ先生やコーチのみなさんから指導していただいたことを意識し、取り組んだ結果だと思います。新人戦につながるような試合を心がけました。目標はもちろん、新人戦優勝です。昨年より人数が少なかったのですが、昨年以上の応援をしていただき、それも力になりました。今後は個人ではインターハイ出場、団体男子では関東大会出場を目指します。」

宮澤コーチから「3年生が抜けた後の初めての大会で良い結果を残してくれたと思います。ここでの試合でつけた自信を新人戦に向けてもらいたいです。」

さて、剣道部のこれからの公式戦ですが、10月7日に県下学年別大会が、10月27日には新人戦(個人戦のみ)があります。西川君には部員にいい刺激を与えてもらって剣道部全体を引っ張っていってもらいたいものですね。がんばってください。


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