Apr_13_2015

こんにちは。本日は男子バレーボール部の活動について紹介します。日本大学が主催する「日大大会」に様々な部活動が参加しています。男子バレーボール部もその一つです。その大会の様子について、顧問の先生にコメントをいただいたので紹介します。

平成29年度日本大学体育大会バレーボール競技会を終えて

8月28日(月)~29日(火)に日本大学体育大会バレーボール競技会が日本大学文理学部にて行われました。全国から日本大学の付属校が集まり、全国大会に出るような学校と試合ができ、とてもいい機会となりました。
今回は2日間通して、4試合行うことができました。1日目はグループリーグで、全試合力及ばず敗れてしましました。特に第一試合はチームの雰囲気も良くなく、自分たちのやりたいことがうまくできませんでした。ただ、全国大会や関東大会に出場経験のあるチームなど、様々な特徴を持ったチームと試合をしたことにより、選手たちはすごく勉強になったと思います。上手なチーム・選手から多くのことを見て学び、自分の能力にしてもらいたいと思います。
2日目は順位決定トーナメントを行い、一回戦で日大豊山と対戦しました。1日目の緊張がなくなり、とてもいい雰囲気で試合に臨めていました。相手チームには大型選手がいて、その選手をかなり意識して守備をした結果、所々でブロックや良いレシーブなどがあり、選手は手応えを感じていました。残念ながら勝つことはできませんでしたが、いいきっかけになりそうな試合をすることができました。
今後は、全日本選手権山梨県予選に向かって練習をしていくことになります。選手は大きな目標を掲げ、一歩ずつ成長している段階です。今回の大会の経験を生かして、これからの練習に一層身を入れて励んでほしいと思います。
また、来年度は明誠高校が本大会の幹事校となります。選手たちは運営も担うこととなり大変になりますが、今年度以上の結果が残せるように頑張ってほしいです。

男子バレーボール部顧問  齋藤 理

試合には負けてしまいましたが、良い経験になったみたいですね。今後の大会での更なる飛躍を期待しています。頑張れ、男子バレーボール部!!

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