昨日、2年生は日本大学へ学部訪問へ行きました。生徒は予め希望する学部を申し出て、学年教員の引率で各学部へ行きました。今回、訪問した学部は法学部、文理学部、商学部、芸術学部、理工学部、危機管理学部、スポーツ科学部、生物資源科学部でした。
学部によって学校集合の生徒と現地集合の生徒に分かれました。現地集合の学部に参加する生徒については前日に集会を行いました。エデュログ班が同行した危機管理学部は10時30分に現地集合です。
危機管理学部では10時45分頃から大学教授の学部概要について説明を受けました。その後、担当の方から施設を紹介して頂きました。すべての施設が新しく、建物の中に体育館やトレーニングルーム、相撲場や座禅室まであり、生徒は驚きとともに見学をしていました。
今回の学部訪問で日本大学の魅力を生徒は強く感じたことと思います。学部訪問をしてみての感想を数名の生徒に聞いてみました。
「他の学部とは違って、ビル群の中にある学部でした。中でも図書館はとても大きくて自分も利用したいと思いました」(法学部参加、石川大貴君)「1時間少ししか時間がなくて、あまり詳しく聞くことはできなかったけど、映像を流してもらって説明してくれたので、ものすごい楽しかったし、また機会があればオープンキャンパスに行ってもっと詳しく知りたいと思いました」(生物資源科学部参加、青山君)「説明が本格的で集中して聞けた。トレーニングルームの大きさが凄かった」(危機管理学部参加、安部君)「研究室によって行っている実験が違い驚いた」(理工学部、岩田君)「大学はきれいで案内してくれた人は施設のことを詳しく教えてくれました」(文理学部参加、安藤君)
昨日の学部訪問は2年生にとって、自分の進路を考える上で大変有意義だったようです。来年の今頃は日本大学の進学に関わる最後の基礎学力到達度テスト前になります。1年は早いようであっという間なので、今回の学部訪問で得られたことを生かして、勉強に励んで欲しいです。頑張れ、日大明誠生!
