Nov_19_2017Nov_19_2017Nov_19_2017Nov_19_2017Nov_19_2017

本日、ダンス・チア部の1年生はENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップ2017決勝戦日本対韓国戦の試合前のパフォーマンスを行いました。

部員は10時過ぎに後楽園駅に集合し、会場である東京ドームに向かいました。そして、リハーサルに臨みました。

リハーサルでは他のチアリーダーの人たちと共に出入りの仕方やダンスを入念に行いました。

リハーサル後は一旦解散。部員たちは昼食を取ったり、東京ドーム近辺の商業施設を見て回ったりして、時間を過ごしました。

16時に再集合して、本番へ向けて準備をしました。そして、いよいよ本番。本番は試合前の17時43分から。元気よく入場し、『DOWN BEAT STOMP』に合わせてパフォーマンスを披露しました。およそ2分のパフォーマンスを全力で行い、終了と共に会場からは大きな拍手が。その後、部員たちは笑顔で退場し、パフォーマンスは無事に終わりました。

パフォーマンス後、部員は着替えをして決勝戦を観戦して、帰宅。充実した1日となりました。パフォーマンスの感想を1年のリーダーである河崎さんに聞きました。

河崎さん「本当に楽しかったです。私たちがステージに立つのはほとんど学校内でしかなかったので、東京ドームで踊れたことは良い経験になったと思うし、みんなにとってもとっても楽しい時間になったと思います。」

今回のパフォーマンスへの参加が決まってから練習できた日は1週間に満たなかったと話してくれました。その短い期間にも関わらず、風邪などの体調不良者が続出したり、非常に厳しい中でパフォーマンスの準備をしてきたようです。

しかし、本日のパフォーマンスはその大変さを感じさせない素晴らしいものでした。河崎さんの言葉にあるように本日は良い経験になったと思います。この経験を是非今後に生かして欲しいです。頑張れ、日大明誠ダンス・チア部!

ページ
TOP