Nov_28_2017
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第38回山梨県高等学校芸術文化祭の美術工芸、書道、写真の3部門の合同展が11月21日(火)から26日(日)まで、甲府市の山梨県立美術館で開催されました。

初日の21日(火)には各部門の作品の審査が行われましたが、写真部2年生清野(せいの)美乃莉さんが見事芸術文化祭賞を受賞し、来年夏に長野県で行われる全国高等学校総合文化祭への出品を決めました。

21日朝、各部門に参加した生徒たちが県立美術館に集合し、裏口から作品を搬入、各部門の展示室に展示を行いました。展示終了から各部門ともすぐに作品の審査に入り、芸術文化祭賞・優秀賞・奨励賞を決定、昼前には一般公開されました。

写真部門の審査員は写真家で成蹊大学教授でもある塩澤一洋先生。審査は写真部顧問のみしか会場にいられませんでしたので、生徒たちはソワソワしながら結果を待ちました。長い時間をかけての審査の後、天使されている入賞作品に札が懸けられました。残念ながら修学旅行で来ることができなかった清野さんの作品に「芸術文化祭賞」の札がかけられました。

昼休みの後、県立美術館の庭にある屋外ステージで3部門の合同開祭式があり、各賞の表彰式が行われました。また、各部門の審査員から全体の講評がありました。

その後は各部門毎に講評会が行われ、合同展初日が終了しました。各部門の参加者は次の通りです。

■美術・工芸部門
榎本隼士くん・金光七海さん・内藤彩音さん・梶原史稀くん
■写真部門
芝田啓人くん・渡邊理央さん・濵田依里さん(秋季審査会銅賞作品も展示)・佐瀬文菜さん・石塚昂大くん・清野美乃莉さん(冬季審査会入選作品を展示)
■書道部門
橋本珠萌さん・金子愛美さん

に

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