Dec_01_2017

こんばんは。今日から12月となり、今年も残すところ1ヵ月となりました。来週から期末考査になりますが、良い準備をしてすっきりと年末、新しい年を迎えられるようにしてください。

さて、本日の記事では少し前になりますが11月の3、4、5日と11日に山梨県高等学校新人大会に参加した本校のバドミントン部の様子を紹介したいと思います。
部長を務める鈴浦君からコメントを頂いているのでご覧ください。

2回戦・駿台甲府戦では、団体戦初めての試合ということもあり緊張して思うようなプレーができなかった。お互いミスが目立った試合だが、中盤から後半にかけて得点を重ね、3-1で勝利をすることができた。3回戦・甲府南戦では、第1・2ダブルスともにファイナルゲームまでもつれこむ接戦。最後の最後までわからない展開であったが、両試合とも勝ち切り、チームは勢いに乗った。2-0で迎えた第1シングルスは、2年(新居輝)が上手に試合を運び、3-0のストレートで準決勝進出とした。

準決勝・甲府商業戦は第1・2ダブルスともにワンサイドの展開。各上の選手たちを相手に委縮してしまい、全く勝負にならなかった。続く第1シングルスで出場した2年(篠朋幸)も粘ったものの0-3の完敗。

気持ちを切り替えて臨んだ3位決定戦・都留戦は、第1ダブルスの2年(田辺蒼・前野真輝)がファイナルゲームまでもつれこんだが負けてしまい苦しい展開でスタートする。しかし第2ダブルスの2年(鈴浦拓巳・篠朋幸)と第1シングルスでは今大会初起用の2年(室星一冴)が躍動し、2-1でリードする。そして最後は第2シングルスの2年(田辺蒼)が圧勝し、団体戦3位が決まった。

今大会は上位2チームしか関東選抜大会に出場できないので、悔しい気持ちでいっぱいだが、新チームになり試行錯誤している中での団体戦3位は大きな収穫となった。
この経験を糧に、H30年2月の学年別大会や4月の関東予選むけて練習を重ねていきたい。

日大明誠高校バドミントン部 部長 鈴浦拓巳

あと一歩のところで関東選抜大会への出場を逃してしまったバドミントン部。この悔しさを糧にして、関東大会、全国大会進出を目指して練習を積んでいって欲しいですね。

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