Apr_13_2015

こんにちは。本日は男子バレー部の活動について紹介します。男子バレー部は1月の新人大会に参加しました。なかなか思うような結果にはつながらなかったみたいですが、顧問と部員が一丸となってこの試合に臨んだようです。顧問の先生と副部長にコメントをいただいたので紹介します。

山梨県高等学校新人大会バレーボール競技会を終えて

1月27日(土)~28日(日)に山梨県高等学校新人大会バレーボール競技会が行われました。全チームが1・2年生の新チームに移行して初めての県内の大会です。明誠男子バレー部はこれまで練習してきたことを発揮して、予選リーグを突破することを目標に試合に挑みました。

予選リーグ
① vs韮崎工業 0-2 負
② vs笛吹 1-2 負

2試合を通して、自分たちの力を常に一定に発揮することの難しさを痛感しました。練習ではできていたことが、試合ではできないということがかなり見受けられたような気がします。また、自分たちのミスで流れを失い、セットを取られてしまうなど良くない場面が多くありました。決して力の差が大きかったわけではないので、とても残念な敗戦となってしまいました。
自分たちの今までの練習を振り返り、足りないところを補っていかなければなりません。今後は春の大会に向けて、様々なチーム・選手を参考にして多くのことを吸収し、自分たちには足りないものを身に付けられるようにしていきたいです。
男子バレーボール部顧問  齋藤 理

僕たちはこの新人戦で1日目通過を目標として練習してきました。1校目は実力的にも少し上だと思われ、2校目は初の対戦でどんな相手なのかわからない状態で臨みました。自分たちのベストを尽くした試合もあって負けた試合もあれば、油断して負けてしまった試合もあり、とてももったいなかったと感じる試合にもなりました。次の試合では全部の試合でチームのベストを尽くして頑張ろうと思います。
男子バレーボール部副部長  坂本 玄

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