Feb_05_2018

本日2年生は献血を行いました。

実際に献血を行うまえに、生徒は献血に関するパンフレットをもらい、事前学習を行いました。そのパンフレットの中で、生徒は「血液は人工的に作れず、長期保存ができないため、新しい血液を確保しなくてはならない」ことを学びました。また、毎日輸血を必要とする患者さんの数は1日に3000人にものぼるそうです。自分の協力が、血液を必要としている人のためになるんですね。

献血用の車に入ったらいよいよ献血です。緊張した面持ちで採血を待っている生徒もいましたが、多くの生徒は落ち着いて採血を静かに待つことが出来ていて、さすがだなと思いました。取材班が献血車に乗ると、教頭先生の姿も!

献血を終えた生徒のコメントです。2-3林田くん「僕でも人助けができるのであれば、すすんで協力したいと思い、献血を行うことにしました」2-1石川大貴くん「最初は多少どきどきしましたが、そこまで痛くなかったです」

今年も多くの生徒が献血に協力してくれました。皆さんも今後機会があったら積極的に献血に参加してほしいと思います。

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