現在、ケンブリッジ大学ペンブルックカレッジにおいて日本大学付属高等学校の代表生徒がイースタープログラムに参加しています。
本校からこのプログラムに参加している工藤さんからコメント、報告が届きましたのでご紹介します。

Mar_30_2017

25日は休日で授業がなく食堂もブランチの時間しか開かなかったです。日曜日からサマータイムに入り日本との時差が8時間になりました。

お世話になっているPA(Programme Assistants)達の中には日本の大学に留学してた人もいて、みんな親切で明るくていい人です。

午前はパンティングをしました。
綺麗な町並みを解説してもらいながら見ることが出来て楽しかったです。
この時は曇っていたけど午後は晴れました。天気が変わりやすいのもイギリスの特徴の1つです。

午後はアクティビティで1時間歩いてグランチェスターに行き、スコーンの食べ方を教えてもらいました。
①ナイフで2つに切る
②clotted creamを塗る
③ジャムを塗る
明日も授業でスコーンを食べに連れていってもらいます!楽しみ!

近くのお店で夜ご飯も食べました。
イギリスではフライドポテトのことをチップスポテトチップスのことをクリスプと言います。
お店でポテトと言っても通じない!

夜のアクティビティはQuiz night!私たちの班が優勝!
余っている紙で鶴を折ったら喜んでくれました!
ケンブリッジの歴史やPAの趣味について、イギリスの有名人、ハリーポッターの問題など様々な問題を解いて合計得点を競いました。すごく勉強になったし何よりPAの問題が盛り上がってさらに仲良くなれました!

日本大学明誠高等学校 工藤民子

研修の中の休日をとても楽しく、有意義に過ごすことができたようですね。サポートしてくれる人たちに感謝の気持ちを忘れずに、残りの期間も楽しんでください!

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