September_10_2012

昨日9月9日(日)に山梨県都留市の都留文科大学にて山梨県東部富士五湖地区の8校の間で、女子バレーボールの郡内大会が行われました。本日は郡内大会の様子を顧問の山本先生にインタビューしました。

—まずはじめに郡内大会とはどの様な大会か教えてください。

山本先生「郡内の8校を4校ずつに分けて、総当たり戦をして、上位2チームが上位リーグに行き、優勝を争います。」

—結果はどうでしたか?

山本先生「1戦目は都留高校戦でしたが、接戦の末、惜敗してしまいました。2戦目は桂高校とは、流れがつかみきれずに敗退。3戦目の富士河口湖高校には25-17で勝利しました。結果、1勝2敗でしたが、本校含め3校が1勝2敗で並び、得失点差で本校が上位リーグに進出しました。」

—上位リーグでの試合はどうでしたか?

山本先生「富士北稜高校戦は、はじめ攻めのバレーが出来ていたのですが、途中から守りのバレーになってしまい、チャンスをものにできませんでした。再び都留高校と対戦したのですが、前の試合の流れを引きずってしまい、力を出し切れませんでした。」

—今回の郡内大会を振り返ってみて、まとめをお願いします。

山本先生「夏前に比べると、夏休みの苦しい練習を乗り越えたため、チームの雰囲気が良くなって、プレーの中にも余裕が出てきました。ただ、試合が均衡してくると、攻めるより守りに入ってしまうことが多く、自分たちの流れをつかめないことが多い大会でした。しかし、夏の練習を通じて、積み重ねてきたものが、徐々に芽を出してきたので、今回1勝することが出来ました。次の10月20日から始まる春高予選はさらにもう一つ勝ち、一つ上のレベルでバレーボールが出来るようなチームにしたいです。」

話を聞いていると、今回の大会は惜敗の試合が多かったようですし、雰囲気も良くなってきたということで、チーム力が上がっていると感じました。次の大会ではさらなる活躍を期待できそうです。頑張れ、日大明誠高校女子バレーボール部!


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