こんにちは。夏休みもスタートして1週間が過ぎました。休みというのは過ぎるのが本当に早いですね。気がついたらあっという間に二学期を迎えている人もきっと多いでしょう。何もせずに過ごすのではなく、多くの行動をして充実した休みの期間にして下さいね。
さて、本日は水泳部の活動について紹介します。6月23日(土)、6月24日(日)に小瀬スポーツ公園で関東予選が行われ、そこを勝ち進んだ生徒が、7月21日(土)~7月23日(月)の関東大会に出場しました。引率した先生にコメントをいただいたので紹介します。
平成30年度 関東高等学校水泳競技大会が、7月21日(土)~7月23日(月)までの3日間 横浜国際プールで行われました。今回は、場所にもプールコンディションにも恵まれ選手一同、より一層気合いが入りました。今年は、大畑先生もスターターに立ちました。今回の目標はまず、「自己ベストを出す」でしたので、それぞれの選手が気持ちを引き締め、自分の出場種目に集中して取り組みました。
全国1位の強豪校や、オリンピック選手を輩出している学校と闘え、非常に貴重な経験と共に、やはり実力の凄さを改めて実感しました。さらに今年は、オリンピック選手の池江璃花子さんも出場されていたため、目の前で世界の泳ぎを見ることが出来ました。関東大会という舞台は、容易に立てるものではなく、やはり選手の日々の努力やマネージャーやご家族の支えがあってだと痛感しました。今回大会のためにわざわざ暑い中、会場まで足を運んで下さったご家族の方々や部員に、心より感謝申し上げます。今後も、さらに練習を重ね実力を発揮出来るよう努めて参りますので、応援宜しくお願い致します。
