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8月18日(土)と19日(日)の2日間、甲府市郊外にあるアイメッセ山梨で「FUJIFILM50,000人の写真展」が開催されました。山梨県の写真部の生徒たちもこの写真展に写真を出品しました。

普通の写真展と違っているところは、審査員がいて「心に響いた作品」として選出されるものもあるのですが、全国7会場と23のサテライト会場に応募されたすべての作品が飾られ、それを見て感じたことをメッセージにして「絆ポスト」に投函できるところ。写真展が終了後に作者に直接そのメッセージが届きます。

写真部の生徒たちの作品は1ヶ所に展示されているのではなく、会場の展示場所にバラバラに展示されていました。作品を見つけるのに自然と他の作品もじっくりみることになりました。さまざまな年齢の人がいろいろなシャッターチャンスで写真を撮っています。普段、写真部の生徒たちは同年代の生徒たちが撮影した写真を見ることが多いので、親が赤ちゃんを撮影していたり、職場のパーティーの写真だったりと、普段は目にしない写真を見て楽しむことができました。そんなに力がはいっていない、と言ったらいいでしょうか。圧倒的に明るい写真が多く、見ていて楽しい写真展でした。

エデュログ編集部はそれぞれ写真を撮影しようとしたのですが、会場の照明が写り込んだりしないように角度をつけて撮ったりしましたので、水来ところもあると思います。すみません。

そんなわけで、これから写真部の生徒たちは「絆ポスト」に自分の写真に対するメッセージを入れてくれた人がいるかどうか、ドキドキしながら待つことになります。

■参考リンク
FUJIFILM 50,000人の写真展

に

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