October_07_2012

10月5日(金)午前9時30分より、東京・市ヶ谷の日本大学会館(日本大学本部)大講堂にて第34回英語スピーチコンテストが盛大に開催されました。

北は北海道・札幌、南は九州・宮崎まで、全国25校の日本大学付属高校と中等教育学校(高校相当学年)から1名ずつ25名の生徒が日大本部に集まり、英語のスピーチを披露しました。本校からは2年生の山口莉奈さんが出場者として、2年生小倉さん、1年生北村くん、毛利さんが視聴者として参加しました。

田中英壽理事長の挨拶の後、トップバッターの佐野日大の生徒からコンテストが開始されました。本校の山口さんは12番目に登場し、自身の明誠高校入学にまつわる話を英語で発表しました。15番目の札幌日大高校の発表で一端休憩、後半は千葉日大一高のスピーチから開始されました。ラストの佐野日大中等教育学校の発表まで25名、みんなすばらしいレベルのスピーチを聞かせてくれました。

表彰は大塚吉兵衛日本大学総長によっておこなわれ、最後に出場者全員に激励の言葉をかけられました。

山口さんは残念ながら入賞できませんでしたが、練習の成果を発揮したスピーチを披露できたので、終了後に受け取ったジャッジペーパーには5人とも80点以上の点数が記されていました。お疲れさまです。

表彰式・閉会式前に行われたパーティー(食事会)ではコンテスト出場者全員が一言話す場面があり、山口さんは来年も出場宣言(!?)をしていました(笑)。バーティーは視聴者も含め全員で行われ、他の付属高校の出場者や視聴者同士の親睦が深まりました。ケンブリッジのサマープログラムに参加した小倉さんは他校の参加者の何人かとと再会して盛り上がっていました(笑)。

日本大学にはこれだけの数の付属高校があるのでこのような英語スピーチコンテストが実施できます。それぞれ各校の代表者ですからかなりのレベルの出場者が集まります。それだけになかなか優勝トロフィーを持ち帰ることはできませんが、審査委員長のパターソン教授が話していた通り、出場者のレベルが拮抗しているのも確かです。本校も来年は久しぶりの入賞目指して頑張ってもらいたいものです。

■平成24年度日本大学付属高等学校等第34回英語スピーチコンテスト結果
総長杯 堀之内 愛さん(宮崎日大)No One Can Be You
2位 宮田理紗子さん(日大鶴ヶ丘)The Rainbow
3位 樫村  真くん(千葉日大一)Why I didn’t Quit
4位 塩澤 彩芽さん(日大三)What Do You Do When A Baby Tooth Falls Out?
5位 倉持 友樺さん(土浦日大)Families’ Love
6位 大橋 俊則くん(日大東北)See You On The Red Carpet


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