![]() 現在、ケンブリッジ大学ペンブルックカレッジにおいて日本大学付属高等学校の代表生徒がイースタープログラムに参加しています。毎年行われているこのプログラムに本校からは2年生の千葉珠未さん、1年生の清水くん、永井くんが参加しています。イースタープログラムはケンブリッジ大学の学生寮に滞在して全付属25校の代表生徒が生活を共にし、ケンブリッジ大学の学生プログラムアシスタント(PA)の助けを借りながら英語の研修を行うプログラムで、イギリスの文化等にも触れるという普段経験できない、大変素晴らしいものです。本日は、3人それぞれの写真とコメントを紹介します。 |
3月22・23日、千葉さん「美術館では最初に、戦争で使われていた武器や鎧が展示されていて、映画などでしか見たことがない外国の物だったのでとても印象に残りました。また、絵画では歴史画や宗教画など多くの作品が並んでいてとても楽しめました」
ELY(大司教、グラスミュージアム)「ステンドグラスがとても迫力があり晴れていたので綺麗でした。また、建物が大きいので首を痛めながら見学していました」
3月26日清水君から送られたナイトウォークの写真(下)
3月26日永井君「この間公園でサッカーをしていたら地元の人に一緒にやろうと声をかけられ試合しました。とてもフレンドリーで優しく、地元の人と出来る機会はそうそうないと思いました。とても楽しかったです」(写真下)
3者3様の素晴らしい経験をしているそうです。予定では、明日4月3日(水)の15時に羽田空港に到着する予定です。現地の様子をたくさん話してくれることと思います。